さぬき市地方は梅雨前線の影響で雲が広がり、雨が降っていた。気温は21度から28度、湿度は92%から89%、降水量は2mmから1mm程度、午前中は7mから11m前後の南南東の風が吹き荒れた。最高は14mの南風だった。明日の27日は、梅雨前線の影響で雲が広がりやすく、明け方まで雨や雷雨となる所がある見込みらしい。明日の夕方からは晴れるらしい。
朝から激しい雨が降っていた。さすがに今日は草刈りは休みだなぁと、のんびりとした朝を迎えた。
雨もよろしい、上がってもよろしいのだが、外に出かけるには面倒だから退屈と云えば退屈。そこで、本棚の整理をしてみたのだが・・・。
この本、昨日、何気なく手にとって買ってきた本だけれど・・・。
本棚をみれば・・・・なんとまぁ・・。「親鸞 救いの言葉」は、3冊+1冊で4冊に、「ブッダ いのちの言葉」が、2冊+1冊で3冊に・・・。なんというおばかさんをやっているんだろうか。そんなに、同じ本ばかりは読めないぞ。
そう言えば、この本も、同じものが二冊、タブレット端末「ARROWS Tab」も同じ本が二冊・・・。これは、「加齢による老化現象」なのか、はたまた「認知症が進んできた」ものか・・・。情けないったらありゃしない・・・。
ま、シャキっとするようなお天気ではないのは確か。でも、お天気がからりと晴れていても、気分的には「シャキッ」としないお年頃なのだけれど。
もしや・・と思って、本日に買ってきたこの本を調べてみたら、この本も二冊目であった。同じ本ばかりを集めてどうしようというのだろうか。
さすがにこの本は初めての本だった。とにかく、このソフトも欲張りというか多様性に対応するためか、複雑になりすぎて扱いにくくなってきた。今までのホームページ用には「クラシック版」で、初心者用には「SP版」で、新しい世代向けには「WordPress版」と盛りだくさんになってきた。盛りだくさんになったのに、説明不足だからお手上げになってしまう。
とにかく、会長が「SP版で・・」と云うのだから、できるところまでは「SP版」で行くのだが、このまま、私一人が、「おへんろつかさの会」のホームページをメンテナンスしていくことは重荷過ぎる。会長と私とかの二人制とか三人制にしないと、もしものことがあれば大変だ。
そのメンテナンス体制をどうやればいいのかが分からないのでアタフタとしている訳。ホームページの元データは確かに私のノートPCの中にある。あるのだが、どこにあるかが分からない。会長のPCの中にも確かにあるのだが、その場所がまるきり分からない。ジャストシステムのサーバーの中には確かに送信したデータがある。それを、自分のPCにバックアップしても、それは、SP版のソフトは読み込まない。そこが不思議なのだ・・・。
さて、本棚の片隅から出てきた本の中にあった幕末年表である。これだと、近藤勇や坂本龍馬も出て来るし、
勝海舟や榎本武揚も出て来る。これと塩飽年表を並べてパワポのスライドにまとめてみよう。もちろん、お話の中には近藤勇や坂本龍馬は一切と触れない。
できないことは後回し。できることからコツコツと・・・。明日は明日の風が吹く。
少しばかり雨が降ったので、隣の川は音をたてて水が流れている。自然増水というもので大騒ぎをするほどのものではない。奥方は野菜畑にはいいお湿りだと喜んでいる。
わが家のアジサイもほどよい雨を受けて生き生きとしている。それにしても、昼前の南風は強くて、まるで台風のようだった。おかげで、トウモロコシとか背の高い野菜などは倒されてしまっていて、奥方が懸命に起こして回っているほどだった。
今日の掲示板はこれ。「怒らなくてもいい時に 怒鳴っているいる人が多過ぎる 怒らなきゃいけない時に 黙っている人が多すぎる」というもの。この言葉、どこで見つけて、誰の言葉かも分からない。でも、納得して倉庫に収めてあったもの。確かに世の中は怒ってばかりいるなぁと思う。特にスーパーなんかのお母さんが子供に向かって怒っている、怒鳴っている。会社でも学校でも大きな声が響いている。その反面、怒らないと行けない時に黙っている人が多いのも事実。ほどほどってないのかねぇと思うときがある。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。