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Channel: まほろば自然博物館
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法名に 道の一字や 山つつじ

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 さぬき市地方は気圧の谷の影響で雲が広がり、、昼過ぎにかけて小雨の降る所があった。夜は高気圧に覆われて晴れる見込らしい。気温は14.6度から18.4度、昨日とは打って変わって肌寒い一日になった。湿度は90%から64%、風は2mから3mの西の風が少しばかり。明日の19日は高気圧に覆われて晴れるらしい。

 

 昨日の一連のノートパソコン騒動は一件落着したかに見えたが、それからが、また、大変だった。必要なデータは抜き出して、デスクトップPCに移して一件落着だったが、肝心のノートPC。このままゴミにするにはもったいない。

 

 そこでチェック・ディスクをかけて、HDDのチェックと修復を行い・・・、

 

 クイックケアというソフトで、さらにチェックをして修復する。何重にもチェックをかけ、修復する。

 

 それでダメならばリカバリー処理になるので、バックアップ用ディスクを作成しておく。

 

 で、試験運用で、パワーポイントを起動してみた。インターネット・エクスプローラーやファイヤーフォックスも起動してみた。

 

 順調に動き出したではないか。まるで、これまでのことがウソみたいにサクサクと動く。

 

 朝のトレーニングでリハーサルをやってみる。やはり、時間が80分近くかかってしまう。だから、二回もは練習できない。喉が疲れる。そこで、大窪寺に行ってみた。

 

 これが、「御衣黄桜(ぎょいこう・ざくら)」である。黄緑色の花びらである。サクラの栽培品種で、花期はソメイヨシノより遅く、京都市や石川県あたりでは4月の下旬頃が見頃となる。花の大きさは、京都市や結城市で直径2から2.5センチメートル、北海道松前町で4から4.5センチメートルなど、場所によって異なるらしい。花弁数は10から15程度の八重咲きで、花弁は肉厚で外側に反り返る。色は白色から淡緑色である。中心部に紅色の条線があり、開花時には目立たないが、次第に中心部から赤みが増してきて(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる。場所や時期によって、花の大きさや色合いなどに大きな差がある。(Wikipediaより)

 

 江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われており、「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族や女官たちの衣服の萌葱色に近いため。古くは「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などとも呼ばれていたが、それがギョイコウなのかそれともウコンを指すものなのかはっきりしない。

 

 これは昨年の画像だが、もう少しすると、このような赤い条線がはっきりとしてきて桃色の花に見えるようになる。

 

 さて、先日のタンス盗難事件があって、弟のよっくんが、車両乗り入れ防止柵を作ってくれた。不要になったハシゴを再利用して、コンクリート製の橋の上に固定してしまった。もちろん、入れるよう工夫もしてある。

 

 ま、やる気を出せば、トラックで体当たりをすれば弾き飛んでしまうのだが、弟は、「そこまでせんやろ・・」と言うている。それに、それこそ、このハシゴが盗難に遭うような気がしてならない。とにかく、何を持っていかれるのかわからない。タラの芽からフキノトウから・・キャンプ用のテント、リュックザック、チェーンソーから草刈り機、トラクターの替え刃、バッテリー、発電機・・・数え上げたらキリがない。

 

 奥方が、「山椒の木」「山椒の木」と言うていたので、道の駅で見つけたので3本買ってきた。とにかく、奥方はこれが大好きで、冷や奴やお寿司、天ぷら・・・なんぞにちょこっと、この葉っぱを乗せるのだ。昨日もどこかで小さな枝を5本ほど採ってきていた。枝を切ったのではすぐに枯れてしまう・・・。

 

今日の掲示板はこれ。「険しい道ではつまずかないが 平らな道でつまずく」という荒了寛さんのカレンダーから。危険な場所や困難な仕事には慎重に慎重に行動して、結局何もなく終わることがあったりするもの。逆に、『なんでこんなことで?』とか『そんなことも出来ん のか』といわれる仕事なんかで、思わぬ失敗をしたりするもの。慢心や油断がそういうことを起こしてしまうのだろう。初心を忘れず、丁寧な仕事や行動を心掛 けたいものである。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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