さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がり、夕方から雨となる見込みらしい。夜には雷を伴う所があるという。気温は14.3度から22.8度、湿度は81%から62%、風は1mから4mの東の風が一時強かった。天候は薄曇りから雨になる予想。明日の4日は高気圧に覆われて晴れるけれど、未明まで寒冷前線の影響で、雨や雷雨の所がある見込みなのだとか。
昨夜も弟たちと二次会なんぞをやっていて遅くまで飲んでいたが、朝は5時半に起きられた。若干、頭がぼぉぉっとしていたので、浜辺を散歩してきた。その後、パソコンを立ち上げて「じぇじぇじぇのじぇ」、「びっくりぽんぽんぽん」・・・。訪問者がいつもの倍にもなっていて、閲覧数も倍ほどになっている。さては、「大炎上か・・・」。
アクセス解析の結果がこれ・・・。どうやら、NHK-TVで、丸亀城の絵手紙おばさん、十河博子さんが紹介されたらしい。それで、私のブログにも殺到したみたい・・・。
こんなことは初めて。ほとんどが絵手紙の検索みたい・・・。
丸亀城で、週の後半に絵手紙を配っている十河さんって、こんな人。もう、80歳になるのだとか。一人一枚限定で、好きな絵手紙をいただける。この絵手紙に元気をもらったとかで、遠くからもおいでになる方もあるのだとか。
おばあちゃんの本もできて、amazon.comで購入することができる。ま、明るくて元気なおばさんである。
昨日で、今回のミッションは全ておしまい。今日はゴミや空き缶や生ゴミを片付けて帰宅の準備。持って来たものの、残った食材とかは持ち帰る。今度来るのはいつになるか分からない。
火の元、水の元なんぞを確認して・・・
空き缶や空き瓶は資源ゴミ回収場へ運んでおく。来月あたりに来たならば、また、元の木阿弥になっているのかも知れない。次男のよっくんは「シーバス」狙いに出かけたけれど、皆目、あたりもなかったという。ここ最近、釣り人の姿なんぞ見たことがない。
てきぱきと片付けをして、8時35分発のフェリーで丸亀港に向かう。丸亀のお城まつりに向かう人たちでいっぱいだった。島の消防団の方々も警備担当ということで丸亀に向かっていた。
昨日と打って変わって、今日は曇っていて肌寒い状況・・・。さらば、広島、また来る日まで・・・しばし、別れの涙がにじむ。ちなみに、広島県の広島は、平坦に、「ひ-ろ-し-ま」と発音するが、ここの広島は「ひ/ろ\し-ま」と、「ろ」を高く発音する。
さてだ・・・、丸亀港に着いたならば、市内は渋滞・・・渋滞・・・。駐車場に入ろうとする車の列が続いているし、お城周辺は車の長い行列・・・。
昨日、今日、明日と、お城祭りが行われるというので、それに参加する人たちでいっぱい。小さな保育園児たちも総動員みたい・・・。ようやく、市内を抜けると、あたりは平穏そのもの。
明日、娘家族たちとカラオケ大会をやるのだそうだ。そこで、お昼ご飯を食べながらビールを飲んで、軽ぅぅ・・・く、歌の練習。だんだんと、70点、80点代が出るようになった。
今日の掲示板はこれ。「それでいい それがいい あるがまま ないがまま」というもの。今、この時代の国家や個人に「あるがまま」を説くのはすでに無理なのだろう。ある状態の自分が「あるがまま」と思って暮らしていて、 それが行き詰まった場合、人にはそれ以上の逃げ場がなくなってしまう。「あるがまま」で駄目なら、どうやっても駄目だと思い込むだろう。「あるがまま」の虚ろさを知り、さらには「ないがまま」という人生の本質的「無意味」に触れた上で、仮に進むべき「一つ」を選びとらなければならないのだと思う。だからこ そ、例えば何かの役に立ったり何かを成し遂げることに人生の意味を感じる、という「仮の目標」が重要になってくる。しかもその場合、「仮の」と深く認識す ることが更に大切である。「仮の一つ」を信じて進むことを仏教では「方便」と云うが、それは人生そのものの虚構性に対する冷徹な眼差しの対極に生まれる、一種の熱気ではないだろうか?その熱気によって一途に進むのが通常の人生かもしれないが、それで挫折したら、また「ないがまま」というニュートラルに戻って 出直せばいいのじゃなかろうか。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。