さぬき市地方は気圧の谷の影響で概ね曇りとなっており、夜遅くには雨が降るらしい。気温は4.7度から11.8度、湿度は81%から72%。風は1mから3mの東北東の風が少しばかり。明日の13日は、湿った空気や気圧の谷の影響で概ね雨となる見込みらしい。
奥方に、「ユズと金柑を収穫しておいてね。スダチは私が収穫したから・・・」と言われていたので、今日はウォーキングを休んで果樹の剪定をやることにした。と言うのもご近所のおっちゃんが、盛んに庭木の剪定をやっているので、わが家もやらねば・・と思って居た矢先だったのだ。
写真が悪いが、金柑である。今年はサルの被害が少なくて、けっこうな実がついている。
こういう感じでたくさんの金柑の実である。
足下には、ユズや金柑を食べ散らかした跡がある。おいしくなかったのかも知れない。サルは、金柑の皮は食べないみたい。中身を食べたらまずいわな・・。
ユズも数個は食べて捨ててあったが、けっこうな収穫ができた。
金柑も相当な収穫量になった。
でも、これだけの金柑をどうするんだろう。今の時代、金柑を食べる人もいないだろうし・・。
剪定をすると、こんなにもさっぱりとした。
柚だって、こんなにもさっぱりとした。
で、おへんろつかさの会長が、領収書を提出せよ・・と言うていたので、当面、欲しいものを買ってきた。
で、しっかりと領収書をもらってきた。ホンマにこの金額で暮れるんやろうか。
先週の水曜日(12/7)に、電話線に木が倒れていた所を確認に行って来た。きれいに倒木を切って、電話線やさぬき市のケーブルテレビ用ケーブルは安全になっていた。
確かに、先週の土曜日には、こんな状態だったのだが、日曜日にでも作業したのだろうか。まずは、おばあちゃんとの約束は果たしたことになる。一件落着である。
そのついでに、この地区の「地神さん」を教えて貰って調査してきた。道ばたにあると聞いていたのだが、あったのは山の尾根だった。こんな所に地神さんがあるのも珍しい。右側が「地神塔」で、左側が「女体宮」だという。
自然石に、天照大神ほか四体の神名が刻んである。建立年月は風化が激しくて読み取れなかった。
今日の掲示板はこれ。「「そのうちやる」という名の道を歩いて行けば、「何もしない」という名札のかかった家に行きつくことになる・というセルバンテスの言葉から。ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラは、小説「ドン・キホーテ」(Don Quijote de la Mancha)の著者として有名なスペインの作家であり小説家。スペイン語における世界的大文学者のひとりであり、同時代や後世の作家に多大な影響を与えたことでも知られ、シェイクスピアやチャールズ・ディケンズ、ハーマン・メルヴィル、ギュスターヴ・フローベール、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、ジェームズ・ジョイスなど多くの文学者たちに影響を与えた。(参考文献:ウィキペア+Amazon.co.jp)
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。