丸亀地方は気圧の谷や湿った空気の影響により概ね曇っていた。気温は15.3度から22.9度、湿度は84%から65%、風は1mから3mの北東の風が少しばかり。明日の5日は、引き続き気圧の谷や湿った空気の影響により午前を中心に概ね曇る見込みらしい。
今日から、丸亀市沖の「しわく広島」に行く・・というので、朝の間は、ホームページの更新やら会計帳簿の更新をやっていた。出かける前の窮屈な時間帯である。
実は、この孫の「ハヤテ君」が予定が開いたから、島の家でのんびりしたいし、釣りもしたい・・・というので、奥方のけいこばぁが張り切って有給休暇をからめて島に行くのだという。今は、高校三年生だからこんなに若くはない。
朝イチで、郵便局で現金を引き出したり、ガソリンを携行缶に買ったりしておいて、
早めの昼食を食べて丸亀港に向かった。途中のスーパーで食材をたらふく買った。奥方は太っ腹だ。私たち夫婦と孫の「ハヤテ君」、それに弟の「たっくん?」の四人の三日分という計算。
で、14時過ぎに丸亀港に到着。荷物をまとめたり、車を移動させたりして、14時半過ぎにフェリーに乗船。15時出航。実にのんびりとした旅である。
いつもは数えるほどの乗客だが、連休ということもあるのか若い家族連れが多い。おじいちゃんやおばあちゃんちに行くのかも知れない。乗用車もたくさん乗せていた。
春の雑草は伸びるのが早い。
今回も連休ということでガソリンスタンドはお休みの筈。そこで、前回に使った「携行缶」に詰めてもらったガソリンを軽トラに充填しておく。島の生活は大変なんだ。
そうそう、今、丸亀城周辺では「お城まつり」が行われている。そこへうっかりと車を乗り込んだために、大渋滞に巻き込まれてやきもきしてしまった。
この家を建てて間もなくのこと、神戸の「紫蘭さん」という人のお手植えの「シラン」が20年たってなお、元気に花を咲かせている。
あたりはまさに初夏・・・という若葉色のオンパレード。いい時期になったもんだ。
今日の掲示板はこれ。「数秒間 「心を空っぽにする」これが人生のコツ」という、「沢庵宗彭(そうほう)」の言葉から。、澤庵 宗彭、は天正元年12月1日から正保 2年12月は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧侶だった。大徳寺住持を務めた。諡は普光国師(300年忌にあたる1944年に宣下)。号に東海・暮翁などがある。一般的に、沢庵漬けの考案者だと言われているが、これまた諸説あり。(Wikipediaより)
目的が決まっている事ばかりしていたら、すぐに気持ちが詰まってしまいかねない。自分に、気ままに行動する事をやってみたいもの。すぐに、目的のない事をやる中に、実は大きな目的が潜んでいる事に気づくはずである。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。