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藤の花 休みの済んだ 気の重さ

 さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響により概ね曇りで、昼過ぎを中心に雨が降り雷を伴う所があった。気温は18.0度から23.5度、湿度は92%から83%、風は1mから3mの北の風が少しばかり。明日の7日は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしいし、また、黄砂を観測する可能性があるらしい。

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 ということで、昨夜の夕食はこんな風になった。

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 ヒラメの煮付け。

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 タイのあら炊き。

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 タイのお刺身。

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 スズキの煮付けにタイのタマゴの煮付けにタケノコの天ぷらや煮物などなど。四人が食べても大幅に残った。迷犬ごんのご馳走に持って帰ったけれど、昨夜は娘家族らがバーベキューの残りを与えたので、魚には見向きもしなかった。

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 今日は孫のハヤテ君と弟のたっくんが本日、帰ってしまうというので、私たちも帰ることにした。ハヤテ君は「弓の練習がしたい・・」というので、廣島神社の「射場」で30分ほど打ち込んだだ、アーチェリーのスタイルだから、なかなかに的には当たらない。

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 奥方は掃除機を掛けたり、冷凍庫の中や冷蔵庫の中の片付け。みんな、持って帰ってしまう。私らも当分、出かける予定はない。

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 夕方までに帰ればいい・・と言うていたのだが、お昼のフェリーにしようか・・ということになり、10時45分の高速艇に間に合うわ・・ということになり、10時過ぎには家を出た。帰る時には、そうしたものだ。帰るとなると、気が落ち着かない。

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 10時45分発の高速艇「ニュービサン」は海上20分で丸亀港に着く。四人は私の車に乗り込み・・・。

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 「うどん屋はどこでも行列だから、今日はラーメンにしよう・・」ということで、「徳島ラーメン東大」というお店に入った。「目指すは、ラーメン界の東大」と大きく書いてある。

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 私は「徳島ラーメン」をお願いした。生卵はサービスだということだが、本当はセット価格なのかも知れない。

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 うどん屋さんはたくさん知っているが、ラーメン屋さんは珍しいので、「おいしい」を連発しながら食べた。

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 しわく広島から丸亀港経由で丸亀市綾歌町でたっくんをおろし、坂出市府中を経由して高松市屋島西町でハヤテ君をおろし、残った二人は木田郡三木町経由でさぬき市大川町に戻ってきた。午後2時を過ぎていた。

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 今日の掲示板はこれ。「人のわろきことは、よくよくみゆるなり。わが身のわろきことは、おぼえざるものなり」。『蓮如上人御一代記聞書』に収められている言葉である。「人のわろき事は、能く能くみゆるなり。わがみのわろき事は、おぼえざるものなり。わがみにしられてわろきことあらば、能く能くわろければこそ、身にしられ候うと思いて、心中を改むべし。ただ、人の云う事をば、よく信用すべし。わがわろき事は、おぼえざるものなる」由、仰せられ候う。

 (現代語訳) 他の人の悪いところはよく目につくが、自分の悪いことは気づかないものである。もし自分で悪いと気づくようなら、それはよほど悪いことだから、自分でも気がついたのだと思って、心をあらためなければならない。人が教えてくれることに耳を傾け、素直に聞き入れなければならない。自分自身の悪いところはなかなかわからないものである」と、蓮如上人は仰せになられたのである。「他者の悪いところはよく目に付くが、自分の悪いことは気づかない」と蓮如上人は語られている。この言葉のとおり、私たちの眼は常に外に向いていて、それぞれが評論家のように、自分の目の前の出来事や人物に対して、様々に評価を下しているもの。しかし、私の眼球が外は見えても、私自身を見るときには鏡が必要であるように、自分自身のことはなかなか問題にできないのである。

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じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


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