さぬき市地方は前線や湿った空気の影響で雨が降っている。気温は16.8度から18.4度、湿度は79%から94%。風は3mから5mの東の風が少しばかり。明日の29日は、台風第22号や前線の影響で雨が降る見込みらしい。
昨日とは打って変わって雨の朝になった。泣く子とお天道様にはかなわない。それだし、今日の予定は何もない。
奥方に頼まれた用事と、草刈り機の代金として引き出した現金を元の口座に戻す作業とかを済ませておいてから、いつもの香川県立図書館に向かった。
ここのアキニレの紅葉が一段と進んできた。今日は雨だから人は少ないのかなぁと思ったが、けっこうな人が新聞や雑誌を眺めている人がいた。
雨が降るから図書館でも行くか・・ということで人が集まっているのだろうか。ま、そういう私も似たようなものだけれども。
で、いつものように五冊の本を返却して、またも五冊の本を借りてきた。ま、これも習慣みたいなもので、特段、興味のある本だとか興味のある本を選んだ訳ではない。
こういう本とか・・・、
こういう本とかである。ま、読もうとしても難しい言葉ばかりでちんぷんかんぷんだけれども。
さて、今日は次男の「よっくん」ちの物置の整理をする日だったのだが、あいにくの雨で作業にはならないということで、我が家で「慰労会」をやるというのである。そのお手伝いで三男の「たっくん」もやってきた。で、寒くなったから鍋になった。
ま、なんでもいい。アルコールならば何でもいい・・ということで酒盛りになった。当然、お泊まり用の着替えから寝間着から持参である。
呑んで一段落したら早速にカラオケだ。元来、我が家はみんな音痴だった。親父もおふくろも音痴だった。雨が降ったら近所の人たちが集まっては酒を呑んでは軍歌や三池炭坑節になったが、それこそ、全員が音痴だった。
だから、次男も三男も歌になっていなかった。それでも、好きこそものの上手なれだ。最近は、それなりに歌らしくなってきた。継続こそ力である。
かくいう私も歌はへたである。最近は少しばかりましになったかも知れないが、困ったときは「童謡」や「アニメソング」になる。難しい歌は歌えない。
台風接近・・ということで、明日の「養成講座大窪寺現地研修」は延期になった。そこで、大窪寺ガイドチームに電話連絡の連絡網を張った。明日もゆっくり寝ていられるか・・・。
今日の掲示板はこれ。「どんな難局にあっても、「どうにかなる」という楽観性と。「自分でどうにかする」という強い意志があれば そこを切り抜けていくことができる」という塩月弥栄子さんの言葉から。生きているとさまざまな難局に出会うものである。その難局との出会いでどのような行動をするかで人間性が表れたりするもの。多くの難局との出会いが人間性を高め、難局に対して的確に処する術が身についていくのではないだろうか。そういう意味においては、難局は歓迎すべきものであると捉えることもできるだろう。難局に対しては楽観性と強い決意を持って臨むことが肝要ではないだろうか。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。