さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は8.2度から17.5度、湿度は84%から56%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の14日は、前線や湿った空気の影響で曇り、昼前にかけて雨が降る見込みらしい。
今日は秋らしいさわやかな朝になった。風もなくてさわやかだったのでお布団を干したり、二階部分の掃除もしておいた。
奥方が、今日のお昼はおうどんに行くよ~というので、お出かけ禁止になった。そこで、古いカレンダーを探し出してきて・・・。
これで、ガイドマニュアルの表紙にするのである。A4サイズ+アルファーに切って、
厚み分の隙間をあけて、A5版を左右に並べて、上下左右を織り込んでのり付けする。
A4用紙を二つ折りにしたものを左右に貼り付けて表紙ができる。
つまり、こんな感じになる。
そこへ本文を綴じたものをのり付けすれば、一冊の本が完成する。
こういう感じでしっかりとした本になる。
最後に「題箋」を貼り付けて完成になる。これで、「長尾寺」さんのガイドマニュアルができあがった。
11時に出発して、隣町にある養護施設へ義兄を迎えに行ってから、
奥方御用達の「うどん亭いわせ」に向かった。施設からは10分程度の距離。ここは一般店である。
私と義兄は、この、「かきあげ天ぶっかけうどん」で560円。奥方はいつもの「かけうどん」。私と義兄には「生ビールの中」つき。
今日の掲示板はこれ。「どう もがいてもダメなときがある 手を合わせるしかないときがある 本当の目が開くのは そのときである」という相田みつをさんの言葉からである。相田みつをさん(1924~1991・栃木県) 詩人。書家。若いころは陽の目を見なかったが、60歳の時に出版した詩集「にんげんだもの」で世間に知られるようになる。その後、同詩集はミリオンセラー になり、1996年には相田みつお美術館が開館したが、本人はすでに亡くなった後のことであった。シンプルな詩を、独特の書体で書きとめた作品が人々の心を掴んだ。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。