さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は今期最低の1.1度から9.1度、湿度は78%から64%、風は2mから3mの西北西の風が少しばかり。明日の21日は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
すっきりとした冬の朝になった。
メダカ用の「ロータス・ポンド」も凍り付いていた。
今日は水曜日と言うことで、香川県立図書館にやってきた。アキニレはすっかりと葉っぱを落として丸裸になっている。
で、いつものように五冊の本を返却して・・・の筈が、一冊だけ忘れてきて、四冊の本を返却して、四冊の本を借りてきた。今度は来週の27日に、五冊の本を返却に行く。
今回も無造作に掴んだ、この四冊を借りてきた。
その後、玄関飾りを少し変更して、コマや竹とんぼ、メンコなんぞを並べてみた。中央には「戌」も置いてみた。
これは楊枝入れだろうか。まあ、戌であればなんでもいい。
昼からはお墓の掃除に行って来た。掃除と言うても、落ち葉を少し片付けるだけ。冬場には草も枯れていて少ないし、取り立てて何もすることもない。小鳥の糞を洗い流したり、落ち葉を片付ける程度。お花は「樒」を差しておいた。
来週あたりには松の枝に差し替える。
で、周囲の山道を走りながら、適当な松の枝がないかを探したのだが、松枯れなんぞで松の木なんぞない。全くないことはないのだが、木の背丈が高すぎるとか、高い山の崖だとか近寄れない。
こういう松の穂先が欲しいのだけれど見つからない。
奥方用の葉ボタンは買ったのだけれど、お花が小さいと文句を言われた。
今日の掲示板はこれ。「私たちが命をいただいて存在しているということは、奇跡としか言いようがありません。だとしたら、自分の命が大切であるように、他の人の命も大切にしなくてはいけない。」というもの。以下、「人間のDNAをいじって、人種改良をしようなどというようなことは、人としての正義に反するし、ましてや戦争などとんでもないことです。私自身、40年以上闘病生活を続けてきて、様々な困難を乗り越える中で、奇跡的なこの命の大切さを感じてきました。またそれは病気が私に示してくれた大切な教えなのだとも思っています。」『致知』2015年12月号、特集「人間という奇跡を生きる」より
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。