さぬき市地方は冬型の気圧配置となっているため、瀬戸内側を中心に曇り、昼過ぎから雨や雪の降ってきた。気温は6.4度から1.7度、湿度は62%から82%、風は5mから3mの西の風が強く寒かった。明日の11日は、引き続き冬型の気圧配置となるため曇り、朝まで雪の降る所があるらしい。
いよいよと冬らしくなってきた山あいの里である。朝方は小雨が降ったり止んだりしていた。
玄関に汚い段ボール箱が置いてあって、これを郵便局から送れ・・・ということらしい。住所を見れば、施設に入っている義兄の荷物を友人に送るらしい。持てばずしりと重い。どうやら音楽CDらしい。
それを郵便局まで持って行って送ってもらった。
帰ってみれば、台所はゴミの山・・・。昨日はお休みだったのにそのまんまでお仕事に行ったみたい。燃えるゴミは焼却し、生ゴミは畠に埋めた。
そそ、一昨日あたりから、お風呂の追い炊きができなくなった。新規にお湯張りはちゃんとできる。
何がどうなったのか。ガス屋さんに連絡して、追い炊きの実験をしてみたが、時間が経つ割にお湯の温度が上がらない。お湯が循環していないのだ。
今日のお昼は「家うどん」にしたが、お出汁が薄くて物足りなかった。
お昼からは民児協の定例会。第二水曜日だった。今日は当番ということで、机の配置や名札を置いたり、湯茶の準備ということで早めに出掛けた。相棒の珠ちゃんはすっかりと忘れていたようだった。
今回は特にこれといった話もなくて、月末に行われる研修会の日程や内容やくらいのもので30分ほどで終わってくれた。今度は名札を回収したり、湯茶の片付けをして、早々に引き上げた。
というのも、お風呂の修理に15時過ぎに来てくれることになっている。
帰ってみれば、まだ14時過ぎ・・・。それでは・・と、空き缶を回収場へ運んでおいた。この空き缶、我が家だけの空き缶である。今月はお正月があった分、多かった。
まだ、時間があるぞ・・ということで、雨に吹き付けられていた洗濯物を乾燥機に入れて乾燥しておいた。お風呂は、お湯を吸い込む部分に奥方の髪の毛が大量に詰まっていたので、お湯が循環しないのでお湯が沸かなかったものと判明。修理完了。
今日の掲示板はこれ。「見えている空は大きいけれど、もっと大きいのは見えていない空」というもの。野田さんという方の言葉だと思っているが、私たちの見ている物はほんのわずかな世界のこと。苦しいときや悩んでいるとき、自分の見える世界はものすごく不幸でいっぱいのような気がする。世界中の苦しみや悲しみを、総て私一人が背負っているような気がする。でも、そこを乗り越えてみたら、もっとゆたかで明るい世界が広がっている。まるで、雨の日に飛行機に乗って飛び出したときのように。雨雲の上には蒼くて広い世界がどこまでも広がっているように・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。