4月30日(月曜日)晴れ 107-55-60 36.5 98% 62.25Kg
病人が入院をしているのに、毎日もは外出もできないので、今日は病室でおとなしく論文の整理をしたり、過去のデータを修正したりをやっていた。
このあたりでは、「極早生:ごくわせ」という、超早場米を植え付けている。中には、讃岐でも「二期作」ということで、一年に二度のコメの収穫をする農家も出てきている。気候の温暖化もあるのかもしれない。
本当は、香川医大付属病院を退院した時点で発行予定の論文だったのだが、何時迄経っても完治も退院もできないものだから、論文をまとめようにもまとめができないでいる。
医大の看護師さんにお約束をしたのだから、四月発行予定が五月発行になるけれど仕方がない。
一応、体裁は整ったので試験印刷も丁合わせもやってみたので、時期をみて医大の看護師さん用を仕上げて送らねば・・・。
でも、なかなかに落ち着いた時間がとれなくて・・・。あれこれと雑用時間ばかりが過ぎていく。
自分の時間なのに、自分では管理できない時間ばかりが過ぎていく。いよいよ、四月という時間が終わろうとする日。
今日の掲示板はこれ。「不幸はすぐわかるが 幸せはなくしてからわかる」という、いつもの「荒了寛」さんの言葉から。普通に暮らしている時は、不幸だとは思うことはないが、特に幸せだと思う事もない。ところが、幸せを気づく瞬間がある。それは、なくした時である。「幸せはなくしてからわかるもの」なのである。なくして初めて気づいた幸せに、感謝するのである。あの時は幸せだったんだ・・・・と。健康もまたしかり。不健康はすぐわかるが、健康はなくしてからわかる・・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。