さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は26.1度から32.9度、湿度は88%から72%、風は1mから4mの東の風が少しばかり。高温が予想され、熱中症の危険が特に高くなる見込みらしい。暑さを避け、水分をこまめに補給するなど、充分な対策をとるよう呼びかけている。明日の2日は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
いよいよ、8月になった。親父の命日だからと、延び延びにしてあったお墓の草刈りでもやっておくかと、重い重い腰をあげて、作業服に着替えて長靴を履いて、山の旧宅のお墓に行ってみた。こんな風に草ボウボウだろうと行ってみると・・・。
すっかりと周囲の草も刈り払ってあって、お花もお供えして、おまけに缶ビールやら日本酒もお供えしてある。次男のよっくんが掃除してくれたらしい。私が草刈りできないのを思いやってくれたものらしい。
で、明日は県立病院での「予約診察日」。診察代やら薬代なんぞで5万円、明日から島行きの費用で2万円を引き出してからお買い物。今週末の5日には、「英国士官レキ没後150周年記念式典」が行われる。その準備のために、明日の午後からしわく広島に向かわなければいけない。
だから、スーパーで、5日分の食材やら飲み物を調達しておかなければならない。そうなると、車で資材を運ぶ必要からフェリーの予約もしておかねばならん・・。
ビールも、こんなには必要がないが、運べるときに運んでおこう。
こちらでも食材をお安く調達しておく。島で食べるもの、飲むものがなくなるのは寂しい。余って持ち帰るのは常のこと。
ついでだからと、島の軽トラ用のガソリンも用意しておく。島にもガソリンスタンドはあるのだけれど、ご主人が病院がよいに忙しく、開店休業のことが多いのだ。
そんなときに思い出さなくてもいいのに、このiPadが動かなくなった。
動かないiPadなんて何の意味もない。で、利用料だけは律儀に引き落とされてゆくばかり。
そこで、気軽に、こういう携帯電話屋さんに行ったのだけれど、「これはよそさまのものですから・・」と、ここではどうしようもない。で、紹介されたサポートセンターに電話して、ああだ、こうだとご指導を受けたのだが、結局の薬局で、パスワードがかかっていて処理できません・・という非情なエラーメッセージ。そのパスワードを初期化する作業なのに。
こんなことで3時間も浪費してしまった。
明日は病院の診察日。宿題のレポートを提出しないとあかんので、資料の印刷とかもやっておくし・・・。
こちらは、毎日、何をやって、どういう体調の様子かをまとめたもの。これも宿題の一つ。宅配便屋さんが来るし、三男のたっくんがお仏壇まいりに来るし・・で、てんやわんやの8月1日。
今日の掲示板はこれ。「一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く 一本の鉛筆があれば 人間のいのちと私は書く」というもの。松本善三作詞 佐藤勝作曲 美空ひばりが歌った「一本の鉛筆」という歌からである。朝日新聞の投書欄「声」にたびたびこの曲についての投稿が載っているという。時々、この歌は聞くことがあるが、改めて歌詞を読んでみて感激した。昭和49年8月9日の第一回広島平和音楽祭で実行委員長の古賀政男さんの プロデュースで書き下ろされたものという。 その後、昭和63年の第15回広島平和音楽祭でも歌っている。62年に福岡で倒れて緊急入院。63年4月の東京ドーム公演で不死鳥のように復活し(白いフェニックスのような衣装が印象的だった)、翌年2月からツアーを再開したものの、2月7日の小倉公演の終了後に倒れて、6月24日に帰らぬ人となった。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。