さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は7.9°から13.4°、湿度は66%から54%、風は3mから5mの西の風が一時は強かった。明日の24日は、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。めっきりと冬めいてきた。昨日は「小雪」だと聞いた。
108/58-68 36.3°C,97%,67.2Kg 1022hPa,18°C,65% 左足膝痛みあり 体調やや良し
一週間前には90Kg越えだったが、やや正常に戻ってきた。退院直後の60.0Kgには、まだほど遠い重さだ。これらはほとんが水分と脂肪。排水処理が追い付いていない状況。
さて、作業は昨日の続きから。まずは、テキストボックスの配列から。A4判二段四列に合うようにテキストボックスを並べていく。印刷しては確認し、調整しては印刷して位置決めをしていく。
それに合わせて資料を張り込んでいって「下原稿」を作成する。
それに合わせて、実際にテキストボックスに画像や文章を張り込んでいく。ここまでは、ごく普通のように作成できる。
上段も、下段と同じ方向に作成していって、出来上がれば、テキストボックスを上下逆にひっくり返す。つまり、180°転回させるのである。
上段にあるものを上下、逆にすると原稿ができあがる。
思わず、「やったねぇ!」と、一人、Vサイン。
で、中央に切れ目を入れると、ミニ・ブックの完成である。
お昼前に、娘婿の「とおる君」がやってきたので、奥方と一緒に鳴門方面へお食事に出かけた。ま、祝日のお昼とあって、どこも満員御礼・行列多数のお店ばかり。そんな中、少し駐車場の空いているお店があったので入ってみた。
ま、好きな海産物を好きなだけ選んで・・・
こういうお店で焼いて食べる方式。バーベキューもOKだし、炉端焼きもOKだし、磯焼き、浜焼きも可能で、しかも定食もOkだというお店。
奥方は、カキだのあわびだのと大盤振る舞い。
しかも、その上に定食まで・・・。ダイエット中の私は半分も食べられずに、奥方や「とおる君」に助けてもらったわけ。明日の朝の体重が心配な私であった。
今日の掲示板はこれ。榎本栄一さんの「終幕」という詩である。・これほど簡潔で、力強く自らの「まこと」を見つめた言葉があるだろうか。私たちは日々「死ぬいのち」を生きている。誰もが自分がいつか死ぬことを知っている。
・・しかしながら、そこから目を反らせて知らぬ振りをしているのも私たちだ。なぜなら「死」を考えると、恐怖に押しつぶされそうになるからだ。この私が生きている価値がなくなるからだ。人生の「まこと」は「二度と繰り返せない」「誰にも代わってもらえない」「必ず終わりが来る」「その終わりがいつ来るかわからない」というもの。真宗の教えはこの「死ぬいのち」という真実を見つめるところにある。いのちの「まこと」が見えたとき、やらねばならぬ「生き方」のあり方が見え、そして「有ること難し」の人生を心の底から喜べるようになる。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。