さぬき市地方は冬型の気圧配置と寒気の影響で概ね曇ってた。気温は8.6度から12.7度、湿度は94%から61%、風は2mから6mの北西の風が冷たかった。明日の13日は、冬型の気圧配置が続くため、概ね曇りの見込みらしい。
121/61-60 36.5-95 64.5Kg 1025hPa,10c,60% 数字的には安定しているし、身体は軽くなったような気がする。
そろそろと、今年の私の十大ニュースというものを選ぶ時期になってきたが、今年は病気との闘いの一年だったような気がして、何をしたのか印象には残っていない。
そこで、10年日記というものをプリントアウトしてみた。用紙の黄色い部分が入院した時のもの。今年は実に85日もの入院をしている。これを見れば、二年前、五年前の今日は、何をしていたかがわかるというものである。
これを眺めながら、今年の大きな出来事を並べ出してみた。十大・・・というところまではいかないが、それなりに10個の出来事は並べることができた。これはまた、年末近くにでも公開したい。
さて、いつもの「ところてんとおかゆ」の昼食を食べて、第二水曜日ということで、さぬき市大川支所に出かけた。恒例の「民児協」の定例会である。
今年の民生児童委員手帳というものを使うこともなく、2019年版の手帳をいただいた。こういう小さな手帳は使うことはなくなった。ほとんどがPC上で管理しているし、それを、iPadで閲覧することもできるので必要ではなくなった。
今月の主な話題は、このたすけあい募金の配分金の配布。
それと、早くも一斉改選の意向調査である。これが私にとっては重要な問題。先月あたりは苦しくて苦しくて歩くこともできず、座ることもできず、「このままでは今年中に死んでしまうに違いない・・」と思いつめた時期があった。「任期途中で投げ出すのもカッコ悪いのだが・・・」と、真剣に「退任」の決定も考えた。
でも、先月末から薬が変わったのと、私の食生活をがらりと変えたのとで、大きく様子が変わってきた。このまま、来春になれば歩けるようになるかもしれないという希望も見えたので、次期も(来年の12月からも)「再任」という目標を据えた。
トイレに立った間に、話題は早くも「新年会」の話になっていた。皆さん、ほかにもさまざまな活動をしているようで、忘年会は何度も予定されているのでパスして新年会にしたそうだ。で、会場をどこにするかであちらがいいの、こちらは高いのとなかなかに決まらない。
今年の漢字が、この「災」という字に決まったようだ。私の一年も、そんなものだったような気がしている。気楽に夫婦で、香川医大付属病院を見学するつもりで出かけたら、いきなり、「あなたの心臓は限界です。このままだとあなたはまもなく死んでしまいます。どうされますか」と言われて、青天の霹靂とでもいうように、全身麻酔で開胸手術。僧帽弁の交換をしたら、今度は突然の心臓停止。さらにはペースメーカーの植え込み手術。さらに胸水滞留・・・と、まさに生死をさまよったことも。まさに「災」の一年だったような気がする。
今日の掲示板はこれ。「そのうちやる」という名の道を歩いて行けば、「何もしない」という名札のかかった家に行きつくことになる・というセルバンテスの言葉から。ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラは、小説「ドン・キホーテ」(Don Quijote de la Mancha)の著者として有名なスペインの作家であり小説家。スペイン語における世界的大文学者のひとりであり、同時代や後世の作家に多大な影響を与えたことでも知られ、シェイクスピアやチャールズ・ディケンズ、ハーマン・メルヴィル、ギュスターヴ・フローベール、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、ジェームズ・ジョイスなど多くの文学者たちに影響を与えた。(参考文献:ウィキペア+Amazon.co.jp)
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。