さぬき市地方は冬型の気圧配置となっていて概ね晴れていた。気温は6.0度から10.0度、湿度は74%から62%、風は1mから5mの西の風が少しばかり。でも、なんだか底冷えのする一日だった。明日の15日は高気圧に覆われて晴れるが、寒気の影響で午前中は断続的に曇る見込みらしい。
128/78-63 35.8-97% 64.2Kg 1024hPa,7C,60% おなかの痛みは消えていた。カビの生えたチーズ菓子を食べたのが原因だったかも。おなかが軽くなると歩くのも楽になった。
全県的に晴れらしいが気温が低く暖かくはならなかった。これでは身体もこころもこわばってしまう。
年賀状の最後に、一言メッセージを書き加えて最終仕上げ。今日は奥方がお休みのために、奥方にも書いてもらった。明日12月15日は「年賀状特別扱い開始の日」全国の郵便局では、この日から年賀はがきの特別扱いを開始している。25日までに投函された分についての年賀はがきは、翌年1月1日(元旦)に必ず配達されるという特別な制度である。だから、明日、早速に投函しておく。うん?明日は土曜日だが??
奥方がお休みなもので、私はお出かけできない日。「どこへ行くの?」「何しに行くの?」とうるさいからだ。公的なお仕事は昨日に片付けてしまったし、差し当たって出かけなければならない用事もないし・・。で、来年の観光ガイドのネタ探し・・・。
一応、私たちの「大窪寺班」は、この前山にある「おへんろ交流サロン」から大窪寺までを担当しているが、コースがマンネリ化してしまっているとの声があった。
この周辺にガイドするような場所があるのかどうか。そういうものを見つけ出していかないと話題に困る。
ということで、情報収集中。
これが武蔵坊弁慶が兵士を鼓舞するために持ち上げたという800Kgの力石である。こういうものを丹念に集めていかねばならない。それだし、阿波の小松島に上陸して、大阪峠を越えて海岸線を屋島に向かったという説が強い中で、どうして、この道を通ったという説を証明するかも大問題。いくら観光ガイドでもでたらめなガイドはできない。
明日は久々に図書館にでも行ってこようか。
今日のお昼は、奥方の作った「打ち込みうどん」を半分ほどとところてん。どうにも、奥方がいると食べ過ぎてしまう。
近所で施工されている県道防災工事も大詰めみたい。すっかりと様子が変わってしまった。
今日の掲示板はこれ。「幸せな人生には、2種類のメガネが必要です。一つは人生の目標を、眺めるための遠メガネ。もうひとつは日々の小さな喜びを、見落とさないための虫メガネ。」という、中山庸子さんの言葉から。誰しも幸せを望むもの。そして、幸せとは特別なことだと思いがち。しかし、幸せは、特別な状態というよりも、2種類の認識によって成立するのだという。一つ目の認識は将来の夢を持ち、希望を抱くという認識。二つ目の認識は、日々の小さな喜びに気が付くという認識。それは幸せだけに通用するものではない。仕事でも、勉強でも、研究でも、遊びでも同じ事。目の先ばかりを見ていると迷ってしまう。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。