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Channel: まほろば自然博物館
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春の日は いつもの時計が 早すぎる

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 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎからは雨が降ってきた。気温は9.5度から15.6度、湿度は84%から56%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。明日の31日は、冬型の気圧配置となるため、概ね曇るらしい。

 

 132/88/60 36.4c-97% 61.4Kg 1010hPa,10c,56% 体調に変化はない。身体が重いという感じもない。

 

 今日は、天気もいいし、花見の宴だというので、芝生広場の掃除をやっていた。落ち葉は掃いても掃いても落ちてくる。だからと言って、それを掃かないでいる私ではありたくない。

 

 10時半過ぎに弟たちがやってきた。で、早速にBBQの準備を始めた。その頃はまだ晴れ間がのぞいていた。

 

 で、バーベキューの準備を始めたら・・・。

 

 天気予報通りの雨になった。一同は大慌てで室内へ避難。食べ物も椅子もテーブルも炭火も・・・。

 

 今度は室内の囲炉裏でのBBQになった。もう、これくらいの年代、60歳後半から70歳くらいになると、物事には動じない。臨機応変の対処が可能だ。別に慌てることはないし、今日は雨だとは覚悟もしていたし。

 

 

 屋外ではマングローブの安い木炭でもいいが、室内では「備長炭」でないと一酸化炭素炭素中毒を起こすおそれがある。備長炭を使ってのBBQになる。それにしても、この牡蠣はでかい。

 

 普通の牡蠣の二倍も三倍もある。

 

 やがてのことには、町内の某宮司さんもやってきての花見の宴。次男(真ん中の弟)がギターを弾き出してのフォークソング特集。家ではドラムの練習もやっているのだとか。

 

 男というものは、あんまりと食べない。飲んでばかりだ。だから、食べるだけのものを網に載せていく。

 

 ギター演奏(この人、木村よしおという人なんだ)が終われば、今度はカラオケ大会になる。で、花見の宴は延々と夜中まで続くのである。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生は白黒で簡単に割り切れるものではありません。いろんな感情を味わいながら日々を過ごすところに人間の生きる意味がある」という小柳左門先生のことばから。 先生は1966年、福岡県立修猷館高校卒、1973年に九州大学医学部卒。九州大学医学部循環器内科助教授、国立病院九州医療センター臨床研究部長、国立療養所福岡東病院副院長、独立行政法人 国立病院機構都城病院院長などを経て2013年から特定医療法人・原土井病院病院長を務めている。人生はマルかバツか、表か裏か、白か黒かで簡単に割り切れるものではない。赤もあり、白もあり、黄色もあって、人生の意味があるのだと言うているのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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