さぬき市地方は低気圧や湿った空気の影響で曇り、雨の降っている所があった。気温は9.5度から12.1度、湿度は92%から76%、風は3mから7mの東の風が一時は強かった。明日の11日は、気圧の谷や寒気の影響で曇るが、高気圧に覆われてくるため、夕方からは晴れる見込みらしい。
114/76/51 36.4c-98% 61.4Kg 1013hPa,8c,56% 体調が戻ってきた。やはり一週間連続の弁当があかんかったようだ。
今日は民児協の定例会があって、さぬき市でも有名な「黒田画伯」も出席するので、私の「遺影」を「絵像」で残してもらおうと、どんな姿が良かろうかと模索をやっていた。衣体を持って写真館に行くのも面倒だし・・ということで、ご門主さまの衣体に、私の顔をくっつけてもらおうと考えたのだ。
昨日、奥方が「新鮮市場きむら」で大量のイカナゴを買って、それで「釘煮」を作って友人らに配っていた。その残りも大量にあったので、その一部を民児協の友人にもプレゼントすることにした。
幾らなんでも、そうそう、毎日は釘煮ばかりも食べても居られないではないか。ほんの少しばかりの「春」のお裾分けだ。
さすがに今日の雨と風とで花吹雪となり、花いかだになっていた。もう、桜も散る時期だ。
それだし、今日は花冷えで寒かったし、一時は春の嵐のような突風さえも吹いていた。
さぬき市の組織統合によって、今月から定例会の会場が変わった。ここは、大川町の文化の拠点だった「大川町公民館」だったが、さぬき市になってからは、「大川公民館」になって、ほとんど無人状態のようだった。
ここの研修室をお借りしての定例会になった。当分は、ここでの会議になりそうだ。
定例会は時期的に、役所の担当者の交代によっての新任挨拶とか、組織改編の説明とか、担当者の異動だとか、新しい役所の説明とか、年度更新による活動報告やら活動方針やら・・・ねむたくなるお話ばかり・・・。
いろいろ説明されても、その場になってみなければわからぬことばかり。
その間に二回もトイレに行くのだが、トイレに行く日は体調がいい。体重も一昨日の64.4Kgから一気に61.4Kgまで戻って来た。
13時半から始まった会議は15時半に終わったので、明日のために空き缶を集積場まで運んでおいた。定例会の後のセレモニーみたいになってきた。
今日の掲示板はこれ。「人生に夢があるのではない 夢が人生をつくるのだ」というもの。誰の言葉かは定かではないが、一説には「謝世輝[しゃ・せいき]」(台湾出身の成功哲学研究者、物理学者、科学史家・世界史家、東海大学教授、1929~)だと言われているが確かではない。人生に夢があるのかないのかは知らないが、夢が人生を作るというのは納得できる。私は「通信」という夢を追いかけて40年を過ぎてきた。今は「まほろば工房」という夢を追いかけて走り続けている。夢が人生をつくるということを信じて生きていきたい。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。