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Channel: まほろば自然博物館
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開く夢 閉じる夢あり 花菖蒲

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 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は19度から25.5度、湿度は92%から62%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の4日は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇り、夜は雨が降る見込みらしい。

 

 120/81/68 36.4c-98% 61.4Kg 1008hPa,24c,63% 体調に変化は無い。最近は30分に一度程度にトイレに行く。水分をどんどんと排出するせいか、おなかが軽いし、身体も軽く感じる。

 

 さて、6月に入っての最初の月曜日。まずは銀行さんに寄って預金を少しばかり引き出して、即座に通帳記載する。五月分の会計処理がまだだった。

 

 その後、窓口に行って、「誕生日祝い」の粗品を頂く。毎年、同じ模様の食器を頂いている。

 

 その銀行さんの裏手にできた「寒川庁舎」に出向く。ここは5月の7日だかに開所された施設。山手三町+1町(長尾・寒川・大川・津田)の支所がここに統合されてしまった。ここに足を踏み入れるのは今日が始めて。

 

 で、お呼び出しがあった「障害福祉課」に向かった。幸い、ここは一階だった。で、いきなり、トイレに駆け込むのである。

 

 こういうことで、身障者手帳の再交付ができたので、受け取りに来なさい・・・ということだった。目が見えないとか足が動かないというのは見た目でわかるのだが、私のようにペースメーカーを植え込んだものは目で見えないから、一年ごとの審査があって、それをパスしないと手帳は交付されない。ペースメーカーを植え込んだとウソを言って、身障者手帳をだまし取るやからがいるらしいのだ。

 

 ま、病院からの正式な診断書があれば「OK」になるらしい。その診断書代金も口座に振り込まれていた。

 

 それから、いつものスーパーに行って、お飲み物を買っておく。この前に24本入りを二箱買ったのは5月の22日だった。つまり12日前だった。24*2=48 48/12=4本かぁ・・。私が2本、奥方が2本だから正解なんだ。

 

 次の12日後は年金支給日を過ぎてからになりそうだ。

 

 次に、奥方の頼まれていた、ゴム製の園芸手袋を探しに来た。布の軍手は水に濡れるとだらしくなるし汚くなってしまう。

 

 で、こういう、ウレタン手袋というものを買ったのだけれど、Mサイズでは少し窮屈。やっぱり、Lサイズのほうが良かったかも。明日、前山の帰りに再度品定めをしなくては。

 

 これが、銀行さんからいただいたどんぶりみたい・・・。ま、毎年、このお魚の模様が同じで、小皿だったり平皿だったりする。

 

 うちの間借り人(鳥)もすっかりと慣れたみたいだが、まだ、相手は見つからないみたい。どこかで聞いた情報だが、一回目の繁殖が終わって、次は7月あたりだと聞いた。しきりに、入口を大きくしたり、環境を調べたりと休みが無い。

 

 今日の掲示板はこれ。「どう もがいてもダメなときがある 手を合わせるしかないときがある 本当の目が開くのは そのときである」という相田みつをさんの言葉からである。相田みつをさん(1924~1991・栃木県) 詩人。書家。若いころは陽の目を見なかったが、60歳の時に出版した詩集「にんげんだもの」で世間に知られるようになる。その後、同詩集はミリオンセラー になり、1996年には相田みつお美術館が開館したが、本人はすでに亡くなった後のことであった。シンプルな詩を、独特の書体で書きとめた作品が人々の心を掴んだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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