さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は17.5度から26度、湿度は86%から56%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。はてさて、今年の梅雨はどこに行ったのか。明日の18日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
120/80/59 63.4c-96% 63.4Kg 1013hPa,24c,66% 数字的には何ら問題は無いが。今日は終日、眠たいばかりだった。21時に寝て、5時に起きるのだから数字的には9時間は寝ていることになるが、スマートウォッチによれば、睡眠時間はその半分の4.5時間だという。夜中のトイレの時間が永すぎる。
これはスズメである。我が家のベランダには、東角と西角に二つの巣箱を掛けてあるが、東にはシジュウカラが、西には、このスズメが住み着いている。
で、どっちがオスかメスかわからんのだけれど、ま、こうして仲良くしているらしい。
これは、すずめのお宿用に掛けてあるのじゃないのだが、我が物顔で無断使用している。
こちらのシジュウカラのほうは静かにメスらしきものが中に入っている。こちらもお家賃を頂いていない。
さて、「はるいお」の準備なんぞで過ごした一週間が終わってしまうと、祭りの後のさみしさみたいなものの脱力感・・・。何もやる気が起こらずに時間ばかりが流れてしまう。
やがてには消去されてしまう、この「おへんろつかさの会公式ホームページ」だが、今できることはやっておいて、新システムへの移行を待ちたいと思う、今日この頃。当面見えている行事予定表を更新しておいた。
どうせ無くなってしまうのだからと放置するならば、「どうせ死ぬのだから」と、病人や老人を見捨ててしまうのと同じじゃないかと、最後まで面倒みてやらねば・・と。
できることからぼちぼちと。小さなことからコツコツと。
「すずめ すずめ おやどはどこだ ちっちっち ちっちっち こちらでござる~」
今日の掲示板はこれ。「なんとかなる なるようになる なるようにしかならない 心配するな」というもの。一休和尚が弟子たちに残したとされる遺言が『大丈夫、心配するな、何とかなる』というものだった。トンチで有名な一休禅師のお話。一休禅師が亡くなる直前に弟子たちに、「この先、私が亡くなった後、本当に困り果てた時、これを開けなさい。それまでは絶対に開けてはならない」と巻物を遺して亡くなった。何年か後に、寺に大問題が持ち上がり、寺の存亡の一大事になった。弟子たちは、知恵の限りを尽くしたけれど、妙案を思いつかず、どうしようもなくなった。そのとき、一休禅師が遺してくれた巻物のことを思い出して、恐る恐る紐解いてみると、その巻物にはこう書かれていた。『大丈夫、心配するな、何とかなる』。 それを見た弟子たちは、あっけにとられ笑い出した。ほどなく、一休禅師がまるで見透かしていたかのように、どうしようもないと思われていた寺の問題は、見事に解決してしまったのだと言う。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。