さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で雨や雷雨となり、夜は曇るらしい。気温は23.5度から27度、エアコンはいらなくなった。湿度は89%から77%、風は1mから4mの西北西の風が少しばかり。明日の29日は、引き続き前線や湿った空気の影響で、夕方から夜のはじめ頃にかけて雨が降り、雷を伴う所がある見込みらしい。
117/78/65 36.4c-95% 64.8Kg 1006hPa,25c,60% 体調に変化は無い。
それにしても、今年は雨のよく降る年だ。それで別に困ることもないので文句は言わない。さて、先月の心臓の検診の時、「おしっこが出ないのは腎臓かも。それは私の専門ではないので・・・」と言われたので、月曜日のペースメーカー外来の時、「泌尿器の診察を受けたいのですが・・・」と、受付で話すと、「じゃぁ、水曜日の午前中においでてください」と言われた。
「そうだ、おなかが張ったり、おしっこが出たり出なかったりするのは腎臓が悪いからだ・・・」と、これで私の体調不良は治るぞ・・・と思って、勇んで県立病院に行ってきた。
で、検査は「尿検査」だけだった。そんなんで、私のおなかのことがわかるのか・・・と、半信半疑になった。
ここの病院では、「泌尿器科」は、月・水・金の午前中が外来診察日になっているらしい。で、三枚もの問診票に記入したが、「尿の量は多いか」という項目では、「多い日もあり少ない日もある」という答えになったのだが、それでは答えにならないらしく受付嬢は悩んでいた。そういう項目が幾つもあった。「日による」とか「わからない」「感覚がない」では点数がつけられないらしい。
ま、ドクターと話をしたが、どうにもドクターと意見がかみ合わない。「尿が出ない日は体重が65Kgにもなり、出過ぎた日は62Kgまで落ちる」と説明したが、「尿の量で体重が変わることはない」とドクターは言う。「おなかが張って呼吸困難になる」と言えば、「尿の量でおなかが張ったりはしない」とか言う。事実、私の身体はそうなんだちゅうの。
で、腎臓エコーを取ったけれど、「あ、少しは尿が残っていますね・・」くらいなこと。「腎臓がんも前立腺がんもありません。日浦ドクターの言うように、あなたに出すお薬はありません。私にもあなたをどうすることもできません・・・」というではないか。
私の身体は健康体であるという。「じゃぁ、水分を控えればいいですか」と言うと、「利尿剤でしっかりと尿を出しているのですから、水分を補給しないと熱中症になりますよ」と、心臓のドクターの真逆を言う。
とりあえず、膀胱のパワーを強くするお薬を出しておきますから、一ヶ月後にまた来て下さい・・・ということになった。このドクターも訳がわからんらしい。
これを朝昼晩と食後に飲むらしいが、薬は同じものだから順番を間違えてもかまわないという。なんだか、納得の出来ない診察になった。
ま、それだけ、お値段もお安いものだった。
お昼に郵便屋さんが届けてくれた、このお薬の方がよっぽど、私の身体のためには役立っていると思った。
今日の掲示板はこれ。「きれいな心になって合掌するのではない。思い煩うままに手が合わされる」というもの。本当は・・本当の宗教は・・・「きれいな心になろう」と言うのかも知れない。でも、私たちは・・きれいな心なんぞにはどうしたってなりきれない。どんなにしたって合掌すらできない・・・。そんな私たちが救われるとしたら・・・、この思い煩うままの乱れたこころ、汚れたこころ、迷い続けるこころのままに・・・手が合わされるのを待つしかないではないか。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。