さぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていたが、午後は湿った空気の影響で概ね曇り、昼過ぎから夜のはじめ頃は雨や雷雨の所があるらしい。気温は26.3度から33.8度、湿度は92%から69%。風は0mから2mの基の風が少しばかり。明日の11日の香川県は、湿った空気や気圧の谷の影響で概ね曇り、明け方から雨の降る所があるらしく、午後は雷を伴う所がある見込みなのだとか。全くいつまでも暑いことだ。
124/82/77 36.4c-94% 64.6Kg 1013hPa,28c,53% 今日は身体が軽く感じるが体重に変化は無いし、おなかの張りもない。
大窪寺班のメンバー用、チェック用のマニュアルを印刷してみた。うちのメンバーは、こうしたマニュアルなしでもお話はできるし、「ブリキのパンツで知りきって(尻切って)いる。」そうこうしていたら、インクが少なくなった。
メンバー用だからと「行け行けどんどん」と印刷してみた。「あれが抜けているぞ」とか「これはいらんじゃろうが」というのもあるだろうが、ま、それの確認用だ。
次の例会の準備もやっておく。10月は秋のイベントがあり、11月には「三連チャン」のイベントがある。その準備も大変だ。
ま、こういう感じで7部のガイドマニュアルができた。こういうものでよかろうわい。
今日のお昼も昨日と一緒。「氷見の細切り梅うどん」である。下には氷がたくさん盛ってあるから冷たくておいしい。夏場らしいおうどんである。
お昼からは、来年用のデスク・ダイアリーを買って来た。「まだ、来年も生きるつもりなのか」といつも言われるのだが、来年も生きるつもりはさらさらないが、ま、永年のクセである。
現役当時から、これを持っていないと安心できないというクセなのである。ここには会議の予定やその中身や、昨日に食べたうどんのことや予定表なんぞがぎっしりと詰まっている。最近の若者たちのスマホと同じみたいだった。
あと、会計処理も片付けておく。あの赤字は予定額であって、決して本当の赤字額ではない。
ところが、カードで引き出した現金の中身は上の表ではブラックボックスになっている。上の表は銀行の通帳を元に記帳しているからで、自動販売機で買ったお茶やジュースは不明のままだった。そこで家計簿アプリを使っている訳だ。
ま、言うなれば、現金出納帳ということだ。毎月、十数万円の現金がどこに消えていたかを究明するための家計簿である。
今日の掲示板はこれ。「つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる」というゲーテのことばらしい。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749年8月28日~1832年3月22日)はドイツの詩人、劇作家、小説家。ドイツを代表する文豪であり、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト』など広い分野で作品を残している。その頃の日本は江戸時代の中期、田沼意次から寛政の改革へ到る時代であった。その作品の中の『ファウスト』に出てくることばであるが、原文の直訳は、【いつも努力して励む者、その者を私たちは救うことができます】という天使の合唱のなかのことばであった。それを【つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる】は意訳と思われるが、どこの誰の言葉かはわからない。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。