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Channel: まほろば自然博物館
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やぶ椿花は花なり実は実なり

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 高松市東部は気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は5度から11.5度、湿度は90%から50%、風は1mから2mの北東の風が少しばかり。明日の27日の高松市は、低気圧や前線の影響で概ね雨となるらしい。

 

 107/43/81 36.4c-96% 64.4Kg 体調に変化はない。体重も減ったり増えたりを繰り返すばかりだ。

 

 昨夜も9時から10時半と、2時から3時半のわずかしか眠れなかった。昼間に大いびきで寝たせいかも知れないと思いつつ、なかなかに明るいと眠れないものだ。

  

 今日のお題は「雨か雲か」という天気予報のマークである。で、雨はむつかしいので曇にした。が、相変わらず、うまくない。

 

 さて、明日で、このブログを開設して4,300日を迎えるらしい。そのためにも「穴」をふさいでおく必要があって、12月分の欠損ヶ所を埋める作業をしておいた。入院していた頃の一週間ぶんを埋めておいた。

 

 さらには、入院してからのブログ、42日間の記録を取り出して、日付順(時系列)に編集しなおしておいた。これが、後の論文集の付録になる予定である。

 

 病院にいると、こうした医薬品に「日本薬局方」という表示がみられる。家庭の医薬品にもあるはずだというが、さほど、記憶にはない。これは、「製造メーカー」くらいに考えていたのだが・・・。

 

 私は、「日本薬局方(にほん-やっきょく-かた」と読んできたが、これは、そうではなくて、(にほん-やっきょく-ほう」と読むのだそうな。薬局方(やっきょくほう、オランダ語: Apotheek、ラテン語: Pharmacopoea)は、医薬品に関する品質規格書。医薬品や生薬が収載されているほか、試験法や純度の基準・剤型なども記されているという。

 

 これは、国または地域ごとに制定されており、多くは公定書である。日本においては、特に指定されていない限り、「日本薬局方」を指すそうで、日本薬局方(英語: Japanese Pharmacopoeia, JP)、中国薬局方(中国語: 中国药典 (中国薬典)、英語: Pharmacopoeia of the People's Republic of China, PPRC)、米国薬局方(英語: United States Pharmacopeia, USP)、英国薬局方(英語: British Pharmacopoeia, B.P.)、ヨーロッパ薬局方(英語: European Pharmacopoeia, EP)などが主な薬局方とされる。他の国々は、これら薬局方を参考に、伝統医薬品類を加え、国情に合わせて作成しているらしい。いろんな取り決めがあるのもだと感服していた。

 

 今日は久々に、本当に久しぶりに「足湯」をしてもらった。おそらく、昨年の夏以降だと思っている。頭も洗いたいと言うてあったが、連絡はまだない。10分ほどで、このお湯が垢くずで白く濁ってしまった。さっぱりとしたのは言うまでもない。

 

 今日の昼食である。左上に奇妙なものが載っている。それは何かと尋ねたら、「焼き芋」だというではないか。病院のおかずに(フルーツではない)焼き芋とは思ってもみなくて、やや、衝撃的。

 

 焼き芋なんぞも、中学生のころに食べて以来だ。どうにも「イモ・タコ・ナンキン」は苦手中の苦手である。

 

 節分には少し早いのだけれど、今日の掲示板はこれ。町内の善楽寺さんのお寺にあったもので、「福願う 心の裏に 鬼の顔」というもの。親鸞聖人は、このようにうたわれている。「悪性(あくしょう)さらにやめがたし、こころは蛇蝎(じゃかつ)のごとくなり」聖人は、自己の内にみんながいやがる蛇蝎を発見されたのである。私こそ蛇でございます、蝎(さそり)でございますと、蛇や蝎のような心、鬼のような心と言ってもよいだろうか、そのような心を見出されたのである。私も、今日は睡眠不足でイライラしがち。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。   


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