高松市東部地方は、冬型の気圧配置となり、概ね曇っていた。気温は4度から9.5度、湿度は82%から62%、風は1mから5mの西南西の風が少しばかり。明日の9日の高松市東部地方は、寒気や気圧の谷の影響で概ね曇る見込みらしい。気温は4度から9.5度、湿度は82%から62%、風は1mから5mの西南西の0風が少しかり。
75/43/80 36.5c-100% 65.3Kg 数字的には問題ないが、身体的には問題が山積みらしい。例えば血圧が低い。120/85くらいは欲しいところ。貧血気味でもあって、胃袋他から出血している様子らしい。
で、今日も輸血を受けていた。最近は、「病のデパート・まほろばさん」になりつつあるなぁと実感中。
さて、朝の恒例の食パンアートだが、今日も全くダメで、春のチューリップにしたのだが、まるきりお化けチューリップになってしまった。
さて、貧血の元になりそうなのが、「透析用のカテーテル」である。ここから、鮮血がほとばしり出るのである。これもまた非常にうっとおしい。そのたんびにパジャマを着替えないといけないのだ。
知らず知らずのうちに、人間は相手に対して、多くの「こうあるべきだ」というのを押し付けあっているように思うのだ。友達だったらこうしてくれるはずだ、とか、家族なのだからこうしてくれるのは当たり前だ、とか、相手の了承もなく、それを求めるし、それを相手が叶えてくれないと、「ひどい!」となってしまう。だけれども、基本的に、相手が約束してくれたこと以外は、何も期待するべきではないと僕は思うのだ。自分は自分のために生きるし、相手は相手のために生きる。利害が一致すれば、一緒に何かすることもあるかもしれませんし、一致しないのであれば、我慢する必要はない。
今日から確定申告の準備をはじめたが、どうにもこうにもノートパソコンが動かない。今度の火曜日に外出許可をいただいて、我が家のマシン室での処理をやってみようと計画中。
そうそう、今日は「ビーバーみずほ」がお散歩に誘ってくれたのだが、外は寒くて室内だけの院内デートになってしまった。何事も中途半端ばかりになってしまう。
来週の月曜日は透析に日、火曜日は初めての外出で、自宅で奥方に髪を切ってもらう予定。確定申告も大きな画面でさっぱりと片づけるところ。水曜日はまたしても透析3時間コース。木曜日はCRTというペースメーカーのバージョンアップの予定。金曜日はまたしても「透析3時間コース」。へとへとになってしまいそう。
こういうお部屋での確定申告作業も予定しているし・・・。
今日の掲示板はこれ。睡蓮の葉っぱや花は水面に浮かぶが、蓮の花は水面から高い場所にあって花開いている。「散るときが 浮かぶときなり 蓮の花」
昔、京都伏見に、たいへんよく働く八百屋がいた。百両もの大金を持っていたので、盗られはせぬかと、夜もおちおち眠れないほど心配でたまらない。ある晩、仏さまが八百屋の夢枕に立って告げられた。「こりゃ八百屋。近いうちに大盗人がやってくる。そのときは、ハッキリと答えてやれ。命はやるが金は渡さぬとなァ。そう言えばだいじょうぶじゃ」
八百屋のおやじ、冷汗びっしょりで目がさめた。すると案の定、ある晩、大盗人が入ってきた。「こりゃおやじ!、生命が惜しけりゃ、金を出せ」 夢のお告げを今じゃと思い出した八百屋のおやじはたんかをきった。 「生命はやるが、金は渡さぬ!!」
盗人は、ほうほうのていで逃げうせた。捕まった石川五右衛門は、〝オレは生涯、恐ろしいと思ったのは、あのときだけだった〟と、述懐したという。生命をかけて達成できぬことはない。
散るときが 浮かぶときなり 蓮の花
飛びこんだ 力で浮かぶ 蛙かな
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。