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Channel: まほろば自然博物館
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南天の赤さに勇気をもらった日

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 高松市東部地方では高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は1度から10度、湿度は84%から54%、風は1mから7mの西の風が少しばかり。11日の高松市は、引き続き高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。11日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意するよう呼び掛けている。

  

 81/46/80 36.4 100 66.8kg 体調に変化はないが、大小便の出が今日はほとんど出ない。その分、水もお茶も飲む間がない。

 

 さて、恒例の朝パンのデコレーションは、春らしくチューリップにしたのだが、食材に春色が少しもない。だからお仏壇のお花みたいだ。

 

 それにしても、今日は眠たくて眠たくて。。。、食事が終われば2時間ほどは寝てしまう。それが朝、昼、晩だからどうしようもにない。

  

 今日もブログは簡単にして早く寝ようと思う。今日は採尿:採血:輸血。透析、それに水曜日のオペのカンファレンス。奥方も呼ばれてペースメーカーの入れ替え工事の打ち合わせ。それに肝臓のチェックもあった。

 

 肝臓も腎臓も胃腸もなんともないらしい。はたして、体内の水はどこにたまるんだろうか。

 

 明日の午前中は特認で外出の予定。髪が伸びすぎているし、メールだって千数百通がたまっているはず。外出用のノートPCは危険だから、メールの送受信はできなくしてある。

  

 そんなんで、今日は短めの更新になる。最近はどうしても夕方からが忙しくなってしまうのだ。

 

 

 今日の掲示板はこれ。「迷いの岸から悟りの岸へ 合わす手と手が渡し船」というもの。さすが、いいことを云うなぁと思った言葉だった。彼岸とは、仏さまの悟りの世界、それに対して私たちの住む世界を此岸と呼んでいる。 この二つの世界の間に流れているのが三途の川。この川には、その名の如く火途(地獄道)・血途(畜生道)・刀途(餓鬼道)の三つの瀬があり、人は死後、その行いや罪の重さによって、いづれかの途を渡らねばならないと云う。これでは向こう岸にたどりつくのは無理。ほとんどは川に溺れ、今以上の苦しみを味わう事になってしまう。そこで仏さまは人々に「今までの生き方を悔い改めよ」と懺悔の法を説き、救いの〝船〟を用意されるのだ。どんなに大きな石でも、船に乗せれば水に浮かぶように、罪の重さで、苦しみの底に沈もうとする人々に、大切なのは素直に反省する心である。たとえ小さな針でも、そのままでは水の底に沈んでしまうもの。迷いの岸から、悟りの岸へ。あなたの合わす手と手の中に、仏さまの〝渡し舟〟はいつでも用意されているのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。 


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