高松市東部方面は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は7.5度から12.5度とまり。湿度は98%から74%、風は0m7から3mの北東の風が少しばかり。明日の15日の高松市は、前線や湿った空気の影響で曇るらしい。16日の香川県は、低気圧や前線の影響で断続的に雨となる見込みらしい。
朝方はひどい霧だった。ま、霧にせよ何にせよ、病人の私にはどうでもいいことなのだけれど。それにしても夜の間の身体の渇きとかゆさはどうしたことだろうか。
肌の乾燥もあるのだし、何か月も風呂に入っていないのだから仕方がないと言えば仕方がない。それにしても夜の間中寝れらにと言うのは苦痛にほかならない。トイレに行ってもそうそう長くはいられない。
こうしてあちらこちらを縛り上げているのもかゆさが増す原因になっていそうな気がする。
で、暇なものだから、こうしていただいたものをぱくぱくと食べている。病人は寝ることと食べることしか楽しみがない。最初は、みんなはどうしてよく眠れるんだろうと感がえていたが、最近は私もしょっちゅう寝ているなぁと思うようになった、夜の分を昼間にねているらしい。
チョコレートなんざ、子供のころにはなかったし、おとなになってからも食べたことはなかったが、昨日、今日はふんだんにチョコが食べられた。
なんか、ブログの仕様が変更になったようでなれない感じ。今日の掲示板はこれ。「本当の宗教心とは ただ一度の人生を 無意味なものにしたくないと 願う心である」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。「祇園精舎(ぎおしょうじゃん)の鐘の声、諸行無常の響きあり」とは平家物語の冒頭の有名な句であるが、お釈迦さまは諸行無常とは、「この世は無常である」 と説き、生あるものは必ず滅び、何一つとして変わらないものは無いと言っておられる。即ちあらゆる現象は変化して止むことがない、人間の存在もそうであり、つくられたものはすべて瞬時たりとも同一のままではないのであり、物事はすべて時間と共に移り変わるということでもある。そんなただ一度の人生を無意味なものにしたくないと願うのは誰しものことではあるまいか。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。
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