さぬき市地方では高気圧に覆われて晴れていた。気温は9度から16度、湿度は86%から58%、風は1mから7mの西の風が一時は強かった。3日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼び掛けている。明日のさぬき市は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇る見込みらしい。
106/56/8036.8c-98% 68.4Kg 体調に変化はない。足のむくみは相変わらずだ。
朝の間は壊れたノートマシンを復活させようと、あれこれとやってみたが、1台がやっとだった。富士通のデスクトップマシンは、とうとう、ネットワークの波に乗せることができず、お蔵入りになる予定。
やはり、当分はこういうスタイルで行くしかない。しかしのかかし、左のノートpcは、窓7から窓10にはなっている。その後はプリンタ-の組み込だが、これがうまくいかない。明日には大窪寺班の例会があるというのに、そのレジュメがまだできない。
さて、午後からは介護認定の会合である。地域包括センターの係員やらケアマネ担当などが集まって、私の部屋の住宅改修の打ち合わせである。私の両足は「浮腫」という水ぶくれ状態で座ることはできないし、歩くにも 二歩あるいては一休みするような状態。
おまけに右目が白内障で完全に見えないから距離感がわからないし、高低差がわからない。そこで和室に上がる部分へ手すりと階段を設置するのと、介護ベッドを用意してもらう提案やらお風呂へ入る手すりを設置する提案などをいただいたが、その業者さんが来る日が、3月4日の午前10時だというではないか。
3月4日といえば、讃岐の妙好人「庄松同行」150周忌の法要のある日ではないか。どちらも大事だけれど、やっぱり、自分のことが最優先かな。私のために業者さんやケアマネさんが集まってくれるのに、肝心の私がいないと設置はできないし。
折角の150周忌という記念すべき年を目の前にして悔しいことだが仕方がない。これからは、こうした悔しさばかりの日々になるのかも知れない。
今日の掲示板はこれ。「損をしてもいいではありませんか 損をすることをおそれ 得をするために心をくだくことだけが良き人生だとは考えられません」という五木寛之さんのことば。病気がちだからこそ理解できることもあるのだし、人に嫌われる人間だけに感じられる真実もあるものだ。人間、やらなければならないことが、山ほどある。 しかし、どうでもいいことをやることも、また大事だし、必要なことだけをやって過ごす人生などというものは、むなしいこともある。どんなふうに生きても、しょせん、人間の一生なんて、あっという間の時間だ。 自分で納得のいくように生きるのがいちばんいいのかもしれない。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。