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Channel: まほろば自然博物館
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雨ばかり「春の小川」を聞いている

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 さぬき市地方は低気圧の影響や前線の影響で曇っていた。夕方まで雨の残る所もあったらしい。気温は12.5度から16.5度、湿度は92%から68%、風は3mから6mの西南西の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市は寒気の影響で昼まで曇るが、昼過ぎからは高気圧に覆われてくるために晴れる見込みらしい。

 

 98/56/78 36.8c-98% 64.8Kg 体調に変化はない。やや血圧が低いが、生活上では問題がない。

 

 来週の23日からまたも入院するので、その入院に関しての書類の記入。個人情報の問題とか入院着のサイズとか身元引受人とか・・・。それにしても、退院して間がなくて、またも入院するとは想定外の想定外。

 

 今度は病気というのじゃなくて、おしっこの管が狭くなっているので、そこを電気メスで切り開くだけの簡単な手術。それでも数日の入院が必要だとか。

 

 これは我が家の農地などの図面と現場写真だが、これが全農地に対して作ってある。私がいなくなっても、その「地番」がどこにあってどういう土地で、図面はこうで、現場写真はこうであるという資料である。

 

 こういう我が家の固定資産台帳の原稿であるが、これを製本して記録として残しておこうとしているのだが、そのパソコンの電子データが行方不明になっていて、固定ディスクのどこにも見当たらなかった。

 

 確かUSBメモリーに保存したはずだと、あのあたりのメモリーを全検索したところ、ようやくに電子データが発見できた。これを製本してまとめるのも一苦労。私の命のある間に片付くのじゃろうか。

 

 午後からは、介護保険の「担当者会議」が開かれた。ケアマネさんと介護設備の担当者と私たちで、今回の介護サービスの内容やら運用方法なんぞについて話し合われた。

 

 今日はネットの回線状況が悪いのか、うまくつながらないので短めの日記になった。

 

 今日の掲示板はこれ。「晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は変わらざりけり」というもの。これは、幕末の政治家・山岡鉄舟が剣の悟りを得た時に詠んだ歌だといわれている(東京都神社庁『生命の言葉』三月)。鉄舟は号。通称は鉄太郎。いわゆる「幕末の三舟」のひとり。(ほか、勝海舟、高橋泥舟)。一刀正伝無刀流(無刀流)の開祖。官僚であるが、同時に剣や書の 達人として知られる。弱冠15歳の時に「修身二十則」という自らへの誓いを立て、生涯守り通した。肝が太く無私無欲。駿府での西郷との単身会談はあまりに 有名。「人はとかく自分の不幸を周囲の環境のせいにしがち」と指摘し、「本来あるべき自分をただそのままに生きていけばいい」と説いているのだという。天候に関わらず常に富士の山であり続ける故郷・静岡の富士山のように、逆境にあっても自分を失わずに生きていたい。またそれこそが人の器の証明なのだが、しかしそれにしても、迷ってばかりの我が人生。晴れても曇っても泰然自若の日々が早く訪れることを願いたいものである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


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