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Channel: まほろば自然博物館
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山茱萸(サンシュユ)今日の散歩の距離も伸び

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 さぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていた。気温は11.5度から18.6度、湿度は80%から56%、風は1mから6mの西南西の風が少しばかり。19日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意するよう呼び掛けている。明日の19日のさぬき市は、午前中は高気圧に覆われて晴れるけれど、昼過ぎからは前線や湿った空気の影響で次第に曇る見込みらしい。

 104/56/78 36.5c-98% 62.5Kg 体重の変化が妙に気になる。昨日には63.4Kgだったのに、一日でそんなにも変化するものか。今月頭の3月1日には、67Kgもあったし、翌2日には68.4Kgと増加している。ま、一喜一憂してもつまらんことだが。

 

 今朝の朝食である。これという話題にもならない。

 

 今日も二階の旧書斎の後片付け。パソコンの周囲機器の接続コードや電源コードがふんだんに出てくる。要る物か要らない物か、使えるものか使えないものかもわからないが、とりあえず、整理してまとめておいた。

 

 これは古いデスクトップパソコンのキーボードだが、コネクターが古いので、今では使用不能。廃棄しかない。

 

 光磁気ディスク(Magneto-Optical disk (disc))とは赤色レーザー光と磁場を用いて磁気記録を行い、レーザー光を用いて再生を行う記録媒体の1つである。MO(エムオー)あるいはMOディスクと略した。最初の光磁気ディスクメディアおよび対応製品は1985年に5.25インチドライブが発売され 、1991年には3.5インチドライブがIBMから発売された 。規格は2000年代で消滅したとされる。

 

 これが、その駆動装置の「外付けMOドライブ」で一台が数万円もしたが、今は陳腐化して鉄くずにしかならない。

 

 「ハードディスク」とは硬い円盤という意味だが、これはフロッピーディスクなどのようにプラッタの素材に柔らかいプラスチックフィルムなどを用いる装置と対比した表現だった。フロッピーディスクなどは記憶媒体と駆動装置(ドライブ)が分離していてディスクだけを取り外して交換したり持ち運べるが、ハードディスクはディスクとドライブが一体化しているため、「ハードディスクドライブ」(HDD:Hard Disk Drive)とも呼ばれる。磁気ディスクや光学ディスクなどの中では最も記録密度が高く、同じ世代で比較すると装置(媒体)一台あたりの記憶容量は飛び抜けて大きい。読み書きも高速で、パソコンやサーバなどのコンピュータ製品では基幹的な記憶媒体として広く普及している。ドライブ一体型なこともあり一台あたりの価格が高いことや、振動に弱いという難点もあった。これらも、薄型化、小型化してお値段もお安くなってきた。

 

 FBFの友人から、「お宅の近くで、彼岸桜が咲いているよ」と言うので覗きに来た。今の時期だから「彼岸桜」なのだろうと思うが、これはお隣さんちのもの。それも、花屋さんだかの業者さんが植えたものらしい。

 

 で、我が家のお墓にお参りをしてきた。一昨日だかに弟が草刈りをしてくれている。お花もきれいにお供えしてくれていた。

 

 今年はタケノコも生えて来ないのかイノシシが掘った穴もない。あれだけ掘って掘って山を荒らしたら、竹の根だって枯れてしまうことだろうよ。

 

 今日の掲示板はこれ。「私たちは毎日他のいのちを口にして生きている いただきますとはそのいのちに対する感謝と懺悔の言葉である」という、いつもの赤松先生のお寺にあったことばから。この「いただきます」という簡単な言葉が最近は少なくなった。聞かれなくなった。言えなくなった。それはとりもなおさず、「いのち」の重さを感じなくなったのと同時に、その「いのち」に対する感謝や懺悔の心が失われたからではあるまいか・・・。今夜からでも、家族揃って「いただきます」を言ってみようではないか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


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