さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は8.5度から14.8度、湿度は78%から44%、風は4mから5mの北北西の風が冷たかった。香川県では、6日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけている。明日の6日の香川県は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
111/61/78 36.3c-97% 59.4Kg 体調に変化はない。ようやくに血尿も落ち着いてきた。明日の泌尿器科の診察がどうなるのか楽しみだ。
これが昨夜の夕食だが、いささか食べ過ぎのような気もするが、「体力も大切なのよ」という奥方の声で納得はするが、体重が増えるのではないかと、そればかりが気になるお年頃。
で、今朝の朝食はこんなもの。昨夜の残り物がそのまんまだ。
で、今朝のお絵かきはこれ。「春の藤棚」である。そう見えなくても見えても、藤棚なのである。
「不要不急の外出自粛」ということで、午前中は事務作業。今は「テレ・ワーク」と言うそうだ。民生委員のお仕事の上に、福祉委員、広報委員、それに自治会長のお仕事も加わったから、何から手をつけて、どのあたりで着地点を見つけるかが難しい。六月までは観光ガイドのお役目はお休みとなっている。これまた、自粛である。
食後の散歩で見かけた「花筏」。今日の冷たい風で桜の花びらが桜吹雪のように舞い上がっては水面に落ちて模様を描く。
一方、草むらや耕作放棄地の畦なんぞにはワラビが萌え出して来る。一時期には、事情を知っている中年夫婦が折って折って歩いたものだが、最近は飽きたものか姿を見せない。だから、私の目にもわらびが見える。
たいして珍しくもおいしくもないのだけれど、奥方が好きらしいので、適当に折ってきた。このワラビは折っても折っても生えてくるのだから雑草は強いはずだ。私ら人間は、一度、頭をどつかれたら、二度と同じことはしないものなのだが・・・。
これは野いちごの花である。でも、赤い実が付いても、それを食べる子供らはいない。
タラの芽が出てきたようなので、高枝切りハサミ持参で歩いてみようか。ま、食べても、そんなにおいしいものではないのだけれど。
私にはガリガリ君がおいしい季節になった。でも、奥方に「水分厳禁!」と叱られる。
今日の掲示板はこれ。「やいやい言うの好きですなぁ」というもの。「やいやい言う」とは関西弁で、「ごちゃごちゃ文句ばかりを言う」「面倒くさいことを言う」という意味で使われる。私どもの讃岐弁でも使っているが、なんでもかんでも不平不満の絶えない人がいるもの。何かするときに文句のひとつでも言わないと損した気分にでもなるのだろうか。インターネットの世界でも、SNSやフェイスブックでも、他人をディスるような(「ディスる」とは「ディスリスペクトする」の略。「ディスリスペクト」は「侮辱する・軽蔑する」といった意味を持つ単語)文句や批判であふれている。誰かのスキャンダルが報じられると、それがその人の人格そのものと勘違いされ、サイトが炎上することも珍しくないし、今、話題の「フェイクニュース」にもなりかねない。こうしたメディアを眺めていて、つくづくと、「やいやい言うの好きですなぁ」と、つぶやいてしまう昨今である。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。