さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、一時期、気まぐれの花時雨が降ってきた。気温は14度から18.7度、湿度は82%から54%、風は1mから7mの西南西の風が一時は強かった。明日の19日の香川県は、寒気や低気圧の影響で概ね曇り、夜遅くには雨が降るらしい。
96/54/78 36.4c-96% 61.4Kg 昨日は二階への階段を何往復もしたせいか、おなかが痛くて何度もトイレに行った。やはり、血尿が出る。まだ、膀胱の傷が癒えていないみたい。安静にしていると血尿は治まるのだけれど。
今朝の朝食はこれ。パンが少し小さくなったような気がする。いつもの「ホテル・パン」ではないのかも。
で、今日のお絵かきはこれ。「そうねぇ・・、バラに見えるかも・・・」と奥方が言うから、今日はバラの日記念日。
朝の間は、自治会長のお役目というよか、「広報委員」のお仕事。さぬき市発行の「広報さぬき」や日本赤十字社の社資募集のチラシとか社会福祉協議会の会報とかが送られてきたので、それを戸別に分類して配布の準備。
毎年、自治会長の最初のお仕事がこれ。日本赤十字社からの活動資金募集。うちの集落では、毎年、自治会費からの支払いになっているが、個別に領収書を発行したりする。
お昼前にはきまぐれ春時雨が通り過ぎて行った。ま、なんとかごころと春の空はなんたらだ・・・と言われるように落ち着かないもの。三寒四温の時期は終わったのかな。
今日のお昼は「カレーうどん」。決して「加齢うどん」ではない。ましてや「華麗うどん」でもない。普通の、ありふれたおうどんにカレーのルーを乗せただけの物。
午後からはいつものように、「固定資産明細帳」の作成。役所の図面のコピーの上に、道路や河川や水路などを蛍光ペンで色づけをしていく。これは最初の方の「目次」みたいな「概略図」である。
そこへ、「水田」ならば緑で、畑は桃色で、山林は黄色に塗ってみた。一部、紫で囲んだところが宅地である。(これは一部である)
晴れ間が出たので、奥方が草刈り機を取り出してきて草刈りを始めた。さすがに、私にやってちょうだい・・・とは云わない。無理して再入院にでもなったら、それこそ大変だからである。この草刈り機は、ガソリンエンジンを使ったものではなくて、バッテリーで動く充電式。だから、ボタン一つで始動するから、ご婦人でも使用が簡単。私は、ただ、バッテリーを充電しておくだけでいい。
我が家のチューリップたちも、そろそろとおしまいだろうか。
今日の掲示板はこれ。「心の中に降る雨に 人の情けが傘をさす」というもの。この言葉は、人それぞれの感じ方によって解釈してよいのではなかろうか。人生の一番の悲しみの時や最大の危機の時に感ずるものであろう。人生において大嵐で難破しそうなときもある。助言・支援などで立ち直ることもある。 物質的なものは、支援・援助で再起できるが、心の痛みは難しいものだ。これまた千差万別である。心の中に降る雨は人の情けが傘となって立ち直ることもあろう。その傘はいろいろだ。傘のような役割を果たすものから傘そのものであることもある。私たちは誰もが一人で生きることはできない。誰だかの支え、願い、支援によって辛うじて私たちは生きているように思う。それらの支援が自分の目に見える場合もあれば、見えないところで支えていただいている場合もあって・・・。他人様の親切の暖かさに触れて、元気をいただき、落ち込んだときも起き上がることができるのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。