さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は13度から25.5度、湿度は92%から40%、風は1mから2mの北東の風が少しばかり。明日の15日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れるらしいが、前線や湿った空気の影響で昼前から曇り、夜遅くには雨が降る見込みらしい。
104/54/78 36.2c-98% 63.2Kg 体調に変化は無いが、おへそのあたりがしくしくと痛む。だから夜中に何度もトイレに行くが便も尿も出ない・・・。それだから必然的に寝不足のような状態になっている。
そういうことで、今日の朝食はパス。いつものパン食が出たが、全く、食欲も無くて食べられなかった。
運動不足かも知れないと、近所の県営大川ダムまで歩いてきた。で、ここまで来たのならば・・と、階段を登り、堰堤まで上がってきた。
だと、ものはついでだからと、先日のように管理道を歩いてダム一周をやることになった。この頃になると、痛み止めが効いてきたのか痛みは全くなくなってきた。
とうとう、水源まで歩いてきた。「水泳」というアクセントよりも「睡蓮」のようなアクセントで、「水源」と呼ぶ方が似合う。
ここにあるのが、「千羽嶽(せんばがだけ)」という名前の岩である。昔、あるお侍がここを通りかかると、盗人が現れてお侍に斬りかかったそうな。その時、侍の腰の刀の小柄から千羽の鶴が現れて盗人を追い払ったそうな。それでかどうかは知らないが、ここを「千羽嶽」と言うようになったんじゃと。
だから、橋を「千羽鶴橋」と言い、こういう橋に飾りがついているし、
橋の親柱も、こんな風になっている。この橋の名付け親は、この橋のたもとにあったおうちの娘さんが名付けたとかと聞いた。今、そのおうちは転居していない。
ということで、今日もこれだけ歩いてきた。約5.5Kmのお散歩である。
午前11時からは、担当のケアマネさんがやってきて、その後の状況確認なんぞがあった。
居宅サービス計画書とかのお話しなんぞだったが、話題は、私の作った「エンディングノート」が素晴らしいの、よくできているの、ここまで作った人は見たことないの・・と、その話ばかりになった。
だから、11時から12時半までの90分もの会談になってしまった。その時に食べた水ようかんのせいか、時間的に痛み止めが切れたのか、再び、おなかが痛くなってしまった。
でも、トイレに行ったりしていると、いつの間にか痛みは消えてしまうのだ。おなかが空くと痛むのか、食べると痛むのか、どういうときに痛むのかが、まだ整理できていない。奥方は、「明日こそ病院へ行ってよ。土日に痛みが出ると困るでしょ」というのだが、その次の月曜日の18日が内科の先生の診察日なのだけれど。
今日の掲示板はこれ。「よいことばかり いつまでも続かない 悪いことばかりもいつまでも続かない」というもの。町内の善楽寺さんの掲示板にあったもの。美輪明宏さんの「正負の法則」によると・・・「幸福ばかりの足し算の生活をしていると、やがて地球上の法則で恐ろしい引き算がどっと押し寄せてくる」し、 健康法の本とか願望実現の指南本を書く著者は、「病気(特に癌)で早死にしたり」、素敵な恋人を得る本や幸せな結婚の秘訣本を書く人は、「夫が家を出たり、険悪 になり離婚するという法則」かららしい。丹波哲郎さんとの対談によると・・・人生は、正負の法則で成り立っている。世の中、良いことと悪いことは相対して 起こる・・というのだが、ま、いろんな考えがあるものだ。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。