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Channel: まほろば自然博物館
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アヤメ咲く沼にも悩みの種がある

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 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、夜遅くには気圧の谷の影響で曇るらしい。気温は19.5度から24.5度、湿度は98%から52%、風は1mから11mの西南西の風が一時は吹き荒れていた。明日の20日のさぬき市は、高気圧に覆われるため概ね晴れる見込みらしい。

 

 118/67/80 36.4c-99% 63.6Kg 体調は安定している。

 

 今朝の朝食である。これまた、代わり映えがしない。「当たり前の一日が、特別な一日だ」と、先の朝ドラでは言うていたような。

 

 で、今日のお絵かきはこれ。かたつむりの積もりである。

 

 ステイホームというのか、巣ごもりというのか、不要不急の用事もないので、近所を散歩するのが関の山。30分ばかり歩いても、犬っこ一匹、猫の子一匹にも出会わない。そういう過疎の里山である。

 

 こういうものがあるのだけれど、これをもいで食べようとも思わない。子供の頃には取り合いをして奪い合ったものだが、そうする相手も居ないのではつまらない。

 

 今日のお昼はこれ。豆入りご飯とおろしぶっかけうどんである。これまた、天かすを多く入れすぎたかも知れない。ぶっかけ出汁が天かすに吸い取られてしまった。

 

 今日は県立病院の外科での予約診察である。昨日の内科の診察の時、「臍帯ヘルニア」と話したので、日浦Drが予約してくれていたのである。ま、一種の「紹介状」なんだろうね。

 

 今日の予約は15時だったが、早く行けば早く終わるかも知れないと、昨日のことを思い出して言ったのだけれど、「おそれいりますが、今日は2時間遅れとなっていますので、キムラ様は17時ほどになりますが・・・」と言うではないか。普通ならば、「やめた、やめた!」と言いたいのだが、今日はおなかが痛くて仕方が無いのだ。待つほかない。

 

 そうそう、昨日は使った診察券がないのだ。昨日のベストのポケットに入れたか、ブルゾンのポケットに入れたかと、その間に自宅まで帰って探したけれど見つからない。そこで、総合案内所で、「会計の支払機に、私の診察券が残っていませんでしたか」と相談すると、「はい、お預かりしております」と、診察券が戻って来た。はぁ・・・、やはり、お年ですなぁ。

 

 17時半になって、ようやく診察になって、即座に入院が決まった。来月6月の3日入院の4日がオペである。入院期間は数日・・・ということらしい。今月5月26日が市民病院に入院で27日が白内障のオペ。その後一週間(5日後)の6月1日が眼科の診察である。まさに綱渡りのオペになる。

 

 それで終わりかと思ったら、入院前の検査だと。で、昨日も採血したのに、「それは内科。今日は外科用の採血です」と、ブスリと採血と採尿。

 

 レントゲンも胸の写真だという。「おなかの手術なのに、胸ですか」というと、「おなかの手術でも、胸に異常があるとオペになりませんから」という。

 

 その後は心電図に肺機能検査・・・。病院を出たのは18時。家に帰れば18時半。奥方は食事を終えて寝る支度・・・。私もおなかが痛むので夕食はパス、お風呂もパス。

 

 おへそから穴を開けて、シールドという膜を挿入して、おへその穴を塞ぐのだそうだ。今年になって手術の連続だから、「矢でも鉄砲でも持ってこ~い」の心境になる。この白内障とヘルニアの手術が終われば、すっきりと楽になりそうな気配。

 

 今日の掲示板はこれ。「百萬の典経日下の燈」というもの。円覚寺初代管長・今北洪川(いまきた・こうせん)老師の「禅海一瀾」のことばから。言葉通りに、「百萬の経典を読み知っていても、実践を伴わない知識は、太陽の真下でロウソクの炎を灯すみたいで、何の役にもたたない」ということである。単に、「百萬典経日下燈=ひゃくまんてんきょう・にっかのとう」と言う。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。 


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