さぬき市地方は、梅雨前線や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎまで雨が降っていた。気温は23度から27.4度、湿度は92%から84%、風は3mから5mの東の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市は、梅雨前線や湿った空気の影響で概ね雨となり、雷を伴う所がある見込みらしい。
102/62/80 36.5c-94% 60.7Kg 体調に変化は無い。昨夜もぐっすりと寝られたし、朝の目覚めもすっきりと起きられた。
看護さんたちは退院準備などをやってくれているが、肝心のドクターは退院だとは言わない。はてさて、どうしたものじゃろうかと曇り空を眺めて思案顔。今日は午後から、民生委員定例会があるので外出届を出してあったが、それについての許可も意見もない。
今朝の朝ご飯である。なんかあっさりとしていて食欲も湧かない。ご飯と味噌汁と野菜の煮浸し。一汁一菜とはこういうことか。
追い出し飯にしては寂しい物があるなぁと感じた。
8時半過ぎ、ドクターの回診があって、おなかの張りは腹水かと思っていたら内臓脂肪じゃないか。CTを見てたまげたよ・・・云々。ということで、やむなし・・・ということで退院になった。いくら外科のドクターでも内臓脂肪までは手が出せないらしい。
山道を経由して我が家に戻ったら、途中でハチクを見つけたので鎌で刈ってきた。
昼食はとろろソバにちらし寿司だった。奥方が用意してくれてあったので、それを食べた。
食事が終われば、民児協の定例会に参加してきた。
今年から、「地域包括支援センター」さんが参加するというので、名札の追加を頼まれていた。それで会が始まる前に名札を作っておいた。これが私の今日のお仕事みたいなもんだ。
今年はいろんなことで会議や研修やイベントが軒並み中止になっていて、それをこなしていくのが大変だ。
ま、定例会の半分は勉強会みたいなもの。なかなかに頭には入らない。
で、ようやくに病院カバンを車から降ろしてきて・・・。
明日が空き缶回収日だから、空き缶を集積場上まで運んでおいたが、私が入院ばかりしていたせいか、空き缶がこれぽっちしかない。
今日の掲示板はこれ。「恥かく汗かく頭かく 人間が人間らしく生きるため」というもので、いつもの赤松先生のお寺の掲示板からである。松本 梶丸(まつもと かじまる、1938年11月6日~2008年6月4日)は、浄土真宗の僧侶で石川県松任市生まれ。1961年大谷大学仏教学科卒業。真宗大谷派宗務所出版部、研修部勤務を経て、真宗大谷派本誓寺住職だった。私たちは恥もかく、汗もかく。冷や汗はもっとかく。頭などはかき通しだ。でも、それでいいじゃないか。私たちは生きているんだ。人間が人間らしく生きているんだ。汗もかかず、頭もかかず、無恥な言動を繰り返している人たちよりもりっぱな生き方ではないか。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。