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Channel: まほろば自然博物館
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睡蓮にあたふたぶりを見られたか

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 さぬき市地方は、梅雨前線や低気圧の影響で曇りで、雨の降っている所があった。気温は19度から23度、湿度は96%から76%、風は0mから3mの西の風が少しばかり。明日の20日のさぬき市は、高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。

 

 120/78/78 36.1c-99% 60.2Kg 体調はすこぶる良い。おなかの痛みも消えたし、目もよく見えるようになった。今日も雨である。

 

 今朝の朝食だが、いつもと変わりは無い。久々に「防風通聖散」を飲んでいる。奥方の同僚が飲み忘れたものをもらってきた。私の場合、香川医大に入院してから、この薬の処方がなくなった。病院の見解の相違だろうとは思っているが・・・。

 

 今日のお絵かきはこれ。猫のつもりだが犬に見えたってかまわない。

 

 さて、今週末の「父の日」に合わせて、お仏壇の「母の日仕様」をお下げしてきた。

 

 で、今回は、このようなものをお供えすることにした。でも、母の日と違って、父の日はメニューが少ない。甚平だとかパジャマだとか、ベルトだとかネクタイや財布だとか・・・。親父は酒が好きで、酒の飲み過ぎで肝硬変を起こして亡くなった。だから、こんな甘いものは苦手な筈だが仕方が無い。

 

 無論、親父の好きだった日本酒も用意しておいた。そのつまみもどっさりと準備した。もっとも、これらは、父の日を待たずに、明日の快気祝い:誕生会で食べてしまうのだろうけれども。

 

 親父の時代には、ビールなんぞというものは見なかった。高価だったからか、冷蔵庫がなかったからか、親父や親戚筋でもビールが宴席に出てくると言うことはなかった。もっぱら、「飲む」と言えば日本酒だった。あ、ミルキーはお線香だから念のために。

 

 我が家では、五具足(花瓶・蝋燭立て・香炉)は仏壇内にはお供えしない。お仏壇が傷むからである。だから、前卓(まえじょく)に五具足をお供えする。

 

 全体としては、こういう感じ。

 

 お昼からは、さぬき市広報なんぞが市役所から届いた。これを一部ずつ袋に詰めて、各戸に配って歩くのである。これが月に一度の自治会長のお役目である。

 

 こうして袋詰めにして、夕方には配達に行ってくる。うちの集落も今年度から9戸になった。我が家を除けば8戸である。ま、あっという間に配達は終わる。

 

 ここには、来る7月最初の日曜日の、「町内一斉清掃と女体さん例祭」の案内状を同封してある。各種イベントは自粛だが、「一斉清掃」は時間を短縮して実施。雨乞いの神様、女体宮の例祭は中止になった。その案内状である。

 

 今日の掲示板はこれ。「楽しみでどんなにごまかしてもごまかしきれないこの身が残る」というもの。私も毎日毎日、東に西にと走り回って忙しそうにはしているが、毎日を、目の前のことでごまかしながら、一生懸命生きているようにしている身かも知れない。でも、今の私が、本当にすべきこととは何だろうか。我が身、我が心を鏡に照らして見つめられるように、目をそむけないようにしながら走り続けたいものである。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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