さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は1.5度から10.2度、湿度は78%から56%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。明日の14日のさぬき市地方は、昼前までは気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎからは高気圧に覆われて晴れる見込み。
100/53/79 36.5c-97% 61.7Kg 18.4c-37%-1018hPa 体調に変化はない。肩こりは相変わらずで耳が詰まる感じ。耳鼻科では耳掃除くらいなものだし、どこに相談すればいいものやら。
今朝は霜で白くなっていたが、すぐにはかなく霜は消えた。
昨年秋から話題になっている「大窪寺道」が国指定に追加されるという話だったが、これは「遍路道班」の担当だからだと気にもかけずにいたのだが、冬の間にここを一度歩いてみたいものだと資料集めにかかってみた。
一応、養成講座の時にこの遍路道は歩いたことがある。基礎講座だった。それを昨年の秋に整備したというので気になっているところ。今日は概略を車で走ってみた。
で、雪の大窪寺ものぞいてみた。相変わらず老人夫婦がお参りに来ているくらい。お遍路さんらしい姿は見かけない。
手水場(ちょうずば)の氷はこんなもの。ここの寒さはこんなものじゃない。
一昨年(2018)の2月には、こんなふうになっていた。
もう、こうなると何が何だかわからなくなっている。ここはそれほどに冷えるのだ。
納経所前の手水場もこの通り。老夫婦が手を洗おうとしてあきらめていた。大相撲の力水みたいにまねごとだけで済ませたみたい。
明日が空き缶回収日だから、空き缶を潰して圧縮して回収場に運んでおいた。昨年の缶ビールの量とは格段の違いで少なくなった。やはり面倒だけれども圧縮したほうが良さそうだ。
今日は民児協の定例会。まずはブロック別研修会ということでお勉強からスタートした。
今日は市の危機管理室から、「災害に備える民生委員・児童委員活動に関する指針」ということで1時間の講義があった。
その後、いつもの定例会になった。こちらはラバースタンプ会議。ハンコで押したようないつもの議題に話題になった。
とくに話題になるような問題もない。私が一年間の会計報告をしたくらいなものだ。
ま、定例会だから集まるみたいなことだった。
今日の掲示板はこれ。「今日は私に残された人生の最初の日である」というアメリカの格言から。映画「アメリカン・ビューティー」でも使われた言葉で、米国の薬物中毒患者救済機関の設立者、チャールズ・ディードリッヒの言葉だという。人は常に死に向かって生きていて、人生の残りは減っていく一方で増えることは決してない。それでも、その残りいくばくか、自分自身には知る術のない残りの時間だったとしても、今日という日がそのスタートなのだ。どれくらいあるのかわからないと嘆くよりも、今日からすべてが新しい始まるんだと思える言葉である。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。