さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたと言うのだが、広い範囲で黄砂を観測してようで曇ったまんまの一日だった。気温は11.5度から19.3度、湿度は94%から40%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の31日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
116/76/78 36.2c-97% 65.2Kg 19.9c-49%-1006hPa 昨夜は22時半から一時間おきにトイレに起きたので寝不足気味。それに黄砂だから夢の中にいるような一日だった。
寝不足だかパソコンのやり過ぎだか花粉症だかで目玉が霞んで眩しくて痒くてたまらない。杉林の中で育ったのだから今更花粉症なんて大丈夫だと思うのだが、隣の谷のおじちゃんは「お年ですから」と花粉症だと言われてしょげていた。私も可能性があるのかも。
朝の間は晴れていたので、生ゴミや燃えるゴミ、空き缶、空き瓶を片付けていた。奥方の前だと「当てつけ」になるので家事はやらないのだが、奥方が出掛けると、「それ!」という具合に片付け行く。洗濯して干してと、主夫のお仕事はたんまりとある。
自治会長の大役も終わったのだしとゆっくりしていたのだが、貧乏性なのかじっとしていられない性分で、またしても「あなたの知らない大窪寺」の続編に取りかかっている。
私たち観光ガイド大窪寺班は、旧多和小学校から大窪寺までのへんろ道や道標・丁石・遍路墓なんぞをガイドしているから、そのあたりからの情報を整理していた。
それに、今年もイベントが行えないとなると何をしようかなぁと考えてみたり。目先を変えて、長尾寺さんや志度寺さんと交流ガイドをやってみようか・・などと。
それにも飽きてきたら、またしても県営大川ダム公園に行ってみた。もう、桜が珍しい時期は過ぎた。昨日は堪能するくらい各地の桜を見た。だから桜を見に行った訳ではない。
もう、ダムの水路には「はないかだ」が浮いている。桜の時期も間もなく終わる。
今日は「花鎮めのお弁当」。でも、あたりは黄砂でいっぱいなんだろうなぁと思いつつのソロランチ。
明日はdocomoショップで携帯電話の機種変をする予定。iPadの廃止とらくらくホンを機種変する。ホントのところ、携帯電話やiPadは全く使っていないのだ。だから全部やめてしまえばいいのだが、最近は二言目には「携帯の番号は・」と言われるので持っているくらいなもの。全てはパソコンで済ませているのだから。
今日の掲示板はこれ。「逝く空に 桜の花があれば佳し」という三波春夫の辞世の句である。平成12年12月上旬に東京都内の病院に入院。翌平成13年2月初旬のこと、都内でも大雪になり、三波は病床で「ふるさとを見せてやろうと窓の雪」との句を詠んだ。それを聞いた当時マネージャーだった娘・美夕紀が「辞世の句かしら」と問いかけると、三波は「そうかもな」と少し元気なく答え、続けて「逝く空に 桜の花が あれば佳し」とも詠んだ。美夕紀は「桜の花が咲くと一緒に永眠するのか」と思ったという。そして奇しくも同年、桜の時期の4月14日、前立腺癌のため東京都内の病院で死去。77歳没。病名告知以降、手術はせずに投薬治療を選択。最期まで苦しむ事はなかったという。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。