さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていたが、気圧の谷や寒気の影響で昼過ぎから夕方にかけて曇り雨が降ってきた。雷雨の所がある見込み。気温は11.5度から15.9度、湿度は66%から50%、風は2mから7mの西の風が一時は強かった。明日の19日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れる見込み。
119/67/78 36.1c-97% 64.2Kg 24c-46%-1022hPa 数字的には問題ないが、昨夜はいささか飲み過ぎに食べ過ぎたし夜更かしもしたようで重苦しい雰囲気。
三男のたっくんのおかげで裏庭もさっぱりとした。今度は7月の夏休み前の草刈りになる予定。いつものことだけれど、島に帰るときにはわくわくとして、あれもこれもと準備をして島に帰るのだが、最終日は朝から掃除や片付けを済ませて、8:35分発のフェリーを待っている。
しわく広島の江ノ浦港の歓迎門もイメージチェンジして「日本遺産と石の島」をアピールしている。以前にはトライアスロンの島だったのだが、それがやまって久しくなる。
島の人が「しわく富士」と呼んでいる「王頭山」も今日はすっきりとして見える。この島にはアサリも絶えてしまったし、牡蠣、も姿を消した。もちろん魚の影すらもない。だから、一時は釣りにも凝ったけれど、今はそんな元気もない。
島には200人ほどの人しかいなくなって、島を一周しても人にも犬にも猫にも出会わない。むろん、車とすれ違うこともない。だからフェリーの乗客もこんなもの。
右上が「塩飽本島(ほんじま)」、下に牛島、左上が「しわく広島」で、右下が丸亀港。フェリーで海上45分、高速艇だと20分の距離。
朝のデータである。
この頃になると、ようやくに元気が出てきた。
今回のお土産はこれ。奥方が欲しい欲しいと言うていたワカメである。二人の弟が腰まで海につかって切り出してくれたもの。
それを軸と葉っぱに切り分ける作業。これが私の役目である。
こちらが葉っぱの部分。これを天日干しにする。
今日の掲示板はこれ。「険しい道ではつまずかないが 平らな道でつまずく」という荒了寛さんのカレンダーから。危険な場所や困難な仕事には慎重に慎重に行動して、結局何もなく終わることがあったりするもの。逆に、『なんでこんなことで?』とか『そんなことも出来んのか』といわれる仕事なんかで、思わぬ失敗をしたりするもの。慢心や油断がそういうことを起こしてしまうのだろう。初心を忘れず、丁寧な仕事や行動を心掛 けたいものである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。