さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて雨の降る所があるらしい。気温は25.7度から31.4度、湿度は94%から86%、風は1mから2mの南西の風が少しばかり。明日の7日のさぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で曇り、明け方から朝は雨が降る見込み。
107/50/79 36.2c-97% 61.2Kg 25.8c-83%-1012hPa 体調に変化はない。
今朝は午前3時に目が覚めた。まだまだ寝ないと・・と思っても寝られない。で、仕方がないから3時45分には起きてしまった。奥方は隣室で高いびきで寝て居る。起こしてはまずいので静かにパソコンを叩いていた。
で、次なるお仕事で、今度は大窪寺~徳島方面への石仏調査。お遍路というのは、88番大窪寺で「上がり」ではなくて、あくまで通過点。そこから、今度は阿波の札所、10番さんとか3番さんとかを経由して1番さんへ御礼参り。それが済んだら高野山にお礼を言いに行って、さらに今度は京都の東寺でおしまいになのだとか。
そこで、「白鳥(しろとり)町史」を探して香川県立図書館へやってきた。昨日も来たのだけれど、昨日は月曜日で「休館日」だった。今日は人が居るから大丈夫。
もう、何年ぶりだろうか。本当に久しぶりに県立図書館にやってきた。入退院を繰り返していたから、ここに立ち寄る余裕なんぞなかったのだ。ここで本を借りたら二週間以内に返却しないといけない。そういう予定がたたないこともあった。だからついつい、本を借りることをあきらめていた。
で、ようやくにたどり着いた・・・と思ったら貸し出し禁止。ここでは赤いラベルでないと借りられない。
で、仕方がないからウロウロとしていたら、今年三月に発行されたという「大窪寺調査報告書」というものがあったので借りてきた。
で、ふと思い出して、この「津田公民館」というところの図書室に町史があることを思い出した。(当然、さぬき市の図書館にある町史も貸し出し禁止)で、行ってみると、「はいはい、いいですよ」ということで、白鳥町史を借りてきた。
こういう分厚い立派な町史である。
これを早速にスキャンして電子ファイル化しておいた。作業はまだまだ始まったばかり。
お昼前の体重である。でも、これからが減らない。それでも、このくらいになると歩くにも動くにも身体が軽いと感じる。
今日はおそばを冷やし中華風にしてみた。もぅ、こうなると何がなんだかわからん。
今日の掲示板はこれ。「姿より香りに生きる花もある」というもの。町内の善楽寺さんにあったお言葉。花の姿は目に見えても 香りは見えない。花の姿は匂えないけれど、香りは匂える。まったく人間さまも同じような事で、見栄えや見栄で飾り立てる人もあれば、見栄えはぱっとしないが人間くさく生きる人もある。
これは「ラフレシア」という世界最大の花。これはにおいが特殊な臭いで、種を運んでくれる動物を探すという。花は自分では動けないから、花の色や臭いで送粉昆虫や虫を呼び寄せる。花も生きるためにさまざまな知恵を持っているが、私達も自分のにおいで生きるのもいいものかも知れない。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。