8日のさぬき市地方は、梅雨前線や湿った空気の影響で昼過ぎまで雨で激しく降り続け激しい雷鳴を伴う時間帯があった。気温は23.5度から29.4度、湿度は94%から86%、風は1mから3mの西南西の風が少しばかり。明日の9日のさぬき市地方は、引き続き梅雨前線や湿った空気の影響で曇り、明け方は雨が降り、雷を伴う所がある見込み。
92/41/78 36.2c-97% 61.3Kg 27.1c-74%-1007hPa 体調に変化はないが、最近、血圧が低いんじゃなかろうかと思うのだが、詳しいことはわからない。
昨夜も21時の定刻に寝たのだけれど、0時過ぎからは10分ごとに起きたり20分ごとに起きたりと妙な夢に脅かされていた。ノートが古いとか、記録があいまいだとかで何度も起こされたような記憶が残る。で、たまりかねて、午前3時過ぎに起きてしまった。
で、町史をスキャナーで読み込んだり、OCRで電子ファイル化したりしながら朝を待っていた。
相変わらずへんろ道の調べである。でも、私は歴史学者ではなくて民俗学のほう。お遍路に出なければならなかった人の生きざま、それを許容した四国の民衆。そういうお勉強である。
これは一風変わった大窪寺本堂と奥殿の画像だが、ドローン(無人航空機)からの撮影だろうか。こういう角度から撮影できるポイントはないはず。
本来ならば、観光ガイド大窪寺班の定例会が7月6日にあったはず。だが、ここも相変わらずで感染症対策による勉強会はお休みになったもの。それに代わる情報交換ということで、あれこれのお願いなんぞの文書や、できあがったばかりの「観光ガイドマニュアル:追加版」を会員さんに送ることにした。
だが、マニュアルが分厚くて重い。一人分の重量が290gにもなって、切手代が390円になる。で、奥方がせっせと集めていた切手シートの中から厳選して切手を選び出した。で、390円分になるように張っていく。最後の方になると面倒だから80円切手を5枚貼って400円にしたりした。電卓で何度も何度も計算やりながら。
概算、400円を12人分に張ると切手総額は・・・4,800円にもなる。これはたいへんだ・・・。
で、雷鳴も少し収まり雨も小降りになったのを見定めて郵便局に行って来た。明日になれば土日を挟むから来週になる。今週中には届けたいものだと思うこころから。
したらば、郵便局のおねえさまは一通一通を確認して、電卓片手に切手の額を計算して・・・念入りなことだ。で、予定通りに計算OK。でも、390円のところに400円切手を貼ってもお礼の言葉もない。10円ずつのバックもない。一円でも不足したら文句タラタラ言うけれど、多いのには何も言わない。不思議な商売である。
昼食前の体重である。着衣のままでの数字。61.3Kgである。夕方のお風呂の後ではいくらになるのじゃろうか。
今日のお昼である。今日はそうめんにカレーの「カレーそうめん」にしようかと思ったけれど、面倒くさくなって普通のカレーライスになった。
で、今日は第二木曜日と言うことで空き缶回収日。少なくなったけれど空き缶を集積場に運んでおいた。これまた、昨年に比べたらウソのような少なさである。昨年には、この左のコンテナ3個分に盛り上がるほどの空き缶だったのに。
今日の掲示板はこれ。「できないことを悩むより できることをよろこぼう」というもので、いつもの赤松先生のお寺の掲示板にあったもの。できないことを考えれば考えるほど、不安や恐怖を感じて、自己肯定感を下げてしまい、できないことがあったとき、自分を責めたり、自分で自分を叱っていないだろうか。しかし、できないことがあるのは、悪いことではないし、世の中に何でもできる人は1人もいないのだ。できないことがあるのは、人として普通のこと。何でもできる人は、空想の世界の話だけだ。苦手や不得意なことがあってもいい。短所や欠点がたくさんあってもいい。できないことがあるのは、むしろ人間である証拠。できることだけでなく、できないことも、自分を構成する要素。中途半端なところも自分なのだ。できないことは「個性」と考えよう。それに気づけば、束縛から心が解き放たれ、自由になれるし、欠点や欠陥こそ、あなたの魅力に変わるのだから。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。