30日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜は湿った空気の影響で曇るらしい。香川県では、30日は熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されるので、外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごすよう呼びかけている。気温は24度から33.8度、湿度は92%から62%、風は1mから3mの西の風が少しばかり。明日の31日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れる見込み。
102/50/79 36.1c-99%-62.4Kg 23.8c-85%-1015hPa 体調に変化はない。でも、少し動くと息苦しいのは収まらない。それにパソコンのやり過ぎなのか肩こりがひどく、食事がうまくできない。硬いものは噛まれないし噛み合せがうまくできないような感じ。
数字的になんともなければドクターは何もできないし何をしようかとも言わない。
昨夜の夕食のあと、またしてもじんましんが出た。私が、お昼の豚肉のせいだと言うのだが、奥方は「何かの虫に噛まれたからだ」と着ている物から座布団から、私の触れたものは全部洗濯機に放り込んで洗ってしまった。
そうそう、昨年(2020)の8月30日にも生ハムが原因でじんましんが出て、県立病院に連れられて行って「抗ヒスタミン薬」の点滴を受けて戻って来たことがあって一年ぶり。その前には2020年2月28日「カレイの煮付け」で香川医大に緊急搬送され、6月30日には牛肉の食べ過ぎで屋島病院まで救急搬送された。で、8月30日の県立病院と偶数月の末日のできごとだった。
で、殺虫剤やかゆみ止めを買って来いと言われたので買ってきたが、おそらく多分、豚肉のせいだと私は確信している。昨日のお昼の昼食は奥方の友人の持ってきたものだから、証拠隠滅を図ろうとしているに違いないと確信もしている(笑)。
それとは別に、ホームセンターでは、
製本テープやら数字スタンプ印を買ってきた。数字印は、資料のページ番号を振るために買ったもの。製本テープはこれだけあってもすぐになくなってしまうほどの製本をやっている。
で、これができあがった「安心安全マニュアル」である。今度は製本テープを黒にしてみた。そのほうが本らしく見えると思ったが、なんだかノートかお帳面のようになったような感じ。
資料編だけをカラー印刷にしてみた。これをモノクロにすると、なんだかべったりとして読みたくもないページになってしまう。
ハザードマップとかAEDの設置場所とかも入れてみた。そうなると、すっかりと防災マニュアルらしくなってきた。でも、感染症の方は落ち着くそぶりを見せなくて、来月12日の勉強までには集会禁止令がどうなるのかと冷や冷やものだ。
今日は室内温度が32度を超えていたので「そうめん」にしてもらった。奥方は焼きめしかラーメンにしたかったらしいが、それは勘弁してもらった。
暑い夏には冷たいおそうめんがよく似合う。それにしても、「さぬきうどん」屋はあっても「さぬきそうめん」屋がないのはなぜなんだろうか。うどん屋だってラーメンも売るし日本そばだって売る時代なのに、そうめん屋がないのは不思議だなぁといつも思う。
今日も日本列島は「真っ赤け・・」。36度と言えば人間の体温ではないか。そういう中でも、農家の人は草刈りや稲刈りなどをやっているし、道路工事や水道工事もやっている。そこでは交通整理員も真っ黒になって働いている。人間も鍛えれば強くなるのだなぁと思うことだった。
今日の掲示板はこれ。「死んだ兵士の残したものは 壊れた銃とゆがんだ地球 他には何も残せなかった 平和一つ残せなかった」という谷川俊太郎の「死んだ男の残したものは」という詩集からである。いつもの赤松先生のお寺の掲示板からである。ここの掲示板は、いつも八月には反戦平和の言葉が掲示されてきた。今年は雨だの嵐だの台風だのとあって、ようやくにやって来られたのだが、気がつけば八月はもう後わずか。すっかりと自分の怠惰を恥じたことだった。この詩は先の太平洋戦争のことを詠んだ物だと思うのだが、ふと目を向けてみれば「アフガン」では、毎日がこんな状態だし、ミャンマーだって香港だってそんな状態の毎日じゃないか。平和一つ残せない戦いのために多くの命がなくなっていく・・・。そんな八月も過ぎていく。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。