14日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていたが、午後からは次第に高気圧に覆われて晴れてきた。気温は4.5度から11.3度、湿度は90%から48%、風は1mから2mの北東の風が少しばかり。明日の15日のさぬき市地方は、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇る見込み。
収縮期110mmhg、拡張期64mmhg、脈拍78bpm、体温36.5c/酸素濃度98%/体重65.6Kg 室内気温21.0c/室内湿度35%/気圧1021hPa 体調に変化はない。今日の日の出は06:50分、日の入りは17:46分 月齢は12.9の中潮。
数値的には問題がないのだけれど、おなかの調子がすっきりとはしない。ま、おいしいものをたくさんにいただいたし、ビールも日本酒も頂いたし・・・。少しばかりおなかがびっくりしているみたい。
それにいけないのが、「薬の飲み忘れ」。どうにも毎日のスケジュールが違ってくると、薬の飲み忘れが多くなる。だと、体内に水分が溜りすぎてきておなかは張るし体重は増加する。ま、二~三日は静養するしかない。今月の診察日は来週の21日だ。それまでには体重を落としておかねば叱られる。
さて、先日に小豆島に行って来たのだけれど、奥方も娘も孫のなぎちゃんもお買い物をしてばかりのようだった。女性は、こういう旅に出るとお買い物がしたくなるのだろうか。お買い物が旅の目的なんだろうか。で、買うだけ買ってきて、「あとはあんたが送っておいてよ~」というのだからたまらない。ましてや小豆島だから、「お醤油」に「お酒」に「もろみ」に「オリーブオイル」なんぞだから「割れ物注意」「生もの注意」みたいなものばかり。
それを郵便局屋さんから送っておいた。送っていないと叱られる。昨日は郵便局がお休みだからと、そのままにしておいたら、「まだ、送ってないの?」と叱られた。だから、今日は何が何でも送っておかないと・・・。
で、今日も朝から延々と、この「旅の思い出集」を書いていた。たかだか、一日半の小旅行で、あっけなく終わったのだけれど、こうして、旅の記録集をまとめていると、実にいろんな所にいっていたんだなぁと思われてしまう。こういう「ソテツ」の木だけでも、A4用紙いっぱいになってしまうのだ。
だから、こうした「宝生院のシンパク」を見ただけでも数ページが必要になる。こうした島でも「弘法大師空海」伝説やら、このお寺を開基したのが「行基菩薩」であるとか、「シンパク」とはいかなる植物なのかとか・・・。ヒノキのようでもあるし、柏の木ではないし・・・。漢字では「真柏」と書くのだけれど、「ミヤマビャクシン」だというらしい。イブキの仲間だという説もあるらしい。
そういうことをまとめながらの作文になる。文章ができあがってから地図の挿入やら画像の張り込みなどを行う予定。まだまだまだかかりそう・・・。
で、今日のお昼も頂き物のレトルト食品を昼食にした。奄美大島の鶏飯らしい。これを5分間ほど湯煎して、ご飯の上に掛けてみた。
「これはなんじゃらほい・・・」という食べ物になった。レンコンやシイタケなどの煮汁をご飯にかけたような食べ物。こういう食感は初めてだった。ショウガや鶏肉からのお出汁でいい味になっていた。
これが本場の鶏飯らしい。黄色い物は「錦糸玉子」かしらん。こういうトッピングにすれば良かったのか。
今日の掲示板はこれ。「占いに 迷い一層 深くなり」というもの。新年を迎えて、神社仏閣のお参りや 今年の運勢を見るために占ってもらう人が多かった。占いはこの「迷」があるから占いに走るという。一般的な迷いのほとんどが、お金や病気、仕事のこと、愛または欲かも知れない。迷いの「迷」は、「米」の八方に引かれた線が方向を表し、しんにゅうの「辶」は走るという意味で、行き先や方向がが分からず、とにかく四方八方に走り回ことを差していることらしい。私もそうだったけれど、お酒を呑む人がその店で満足せずに、次の店に、また、次の店に行くように、占いも、次から次へと「占いのはしご」をするものらしい。おみくじが気に入らないと言って、次から次とおみくじを引く人が居るようなもの。でも結果は、ご自分の中にすでに決めていることがあり、自分に納得できることを求めているからなのかも知れない。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。