20日のさぬき市地方は冬型の気圧配置となるため概ね曇り、夜のはじめ頃まで雪や雨の降る所があるらしい。気温は5.0度から6.0度、夕方には2度近くまで冷えるらしい。湿度は86%から42%、風は4mから7mの西北西の風が一時は強くて冷たかった。強風・波浪注意報が発令中。明日の21日は、午前中は寒気や湿った空気の影響で曇るが、次第に高気圧に覆われるため午後は晴れる見込み。
収縮期107mmhg、拡張期64mmhg、脈拍77bpm、体温36.2c/酸素濃度97%/体重65.4Kg 室内気温21.0c/室内湿度35%/気圧1016hPa 体調に変化はない。今日の日の出は06:44分、日の入りは17:52分 月齢は18.9の中潮。
朝方は、例の小豆島旅行の写真集の編集と、注釈メモの記入なんぞをやっていた。それらしい、面白い言葉を考えようとしてみたが、なかなかにしゃれた言葉が出て来ない。
だから、ありきたりの説明文になってしまった。
で、上質の印刷用紙を買ってきたので、それで印刷をやってみた。でも、なんだかぼんやりとした画像ばかりになってしまって、高級用紙にした意味がなくなってしまった。元の原稿が悪ければ、いくら用紙を上質にしても意味がないのか。
黒い文字やタイトルなんぞはきれいに印刷されているのだからプリンターだけの問題でもなさそう。
で、奥方用と娘んち用の二冊を印刷してみた。本文と写真集はスムーズに印刷できたけれど品質がイマイチだなぁと思うことだった。
で、次にパワーポイントの原稿を印刷してみた。多少、画面が小さくなるが二画面ずつ印刷してみた。
だと、黄色のトナーがなくなったというアラーム。
黄色のトナーを探し出してきて交換の準備。
少しばかりお仕事をしたらば、すぐにトナー交換。先日は別のプリンターでトナーを交換したばかり。
トップカーバーを降ろして交換終了。御礼も言わずにプリンターは印刷を再開する。横柄なプリンターだこと。
で、我が家用と娘んち用の二冊ができた。思ったほどのできばえでなかったのが残念至極。
できあがったものは、こんな感じになる。これはパワーポイントの原稿である。
こちらは写真集の方。全体にブルーばかりが目立つような。
今日のお昼は鍋焼きうどんになった。昨日は調子が良かったのに、今日はおなかが張るようで気分が悪い。利尿剤も多めに飲んだのだけれど、その割にはあんまり効いたとも思われない。
今日の掲示板はこれ。「世の中は 浮きも沈みも 苦も楽も 心の船の 舵のとりよう」というもの。いつもお世話になっている赤松先生のお寺の掲示板から。故菊乃家〆丸さんのセリフからである。チンドン屋歴約80年の人。2011年3月16日急性心不全で死去した。92歳であった。本名:大井正明さん。東京は下町、墨田区曳舟界隈に生まれて、92歳で亡くなるまでそこで暮らし続けた。職業はチンドン屋。芸名の菊乃家〆丸(きくのやしめまる)の方が通りがいいかもしれない。亡くなる直前まで実に75年間ほどチンドン屋一筋の人生を歩まれた。「変わらない」ことを貫いた一生だったと言っていい。太鼓や鐘で人目を引いて、新店の開業や催しを宣伝して練り歩く。戦前には東京市内に2000人ほど同じ稼業の仲間がおり、同じ町内にも数軒のチンドン屋があった。ところが新聞の折り込み広告が盛んになるにつれて仕事が減った。同業者が次々に廃業していく中で、ただ1人黙々と仕事を続けていた。チンドン屋も紙芝居屋もラオ屋も「いかけ屋」もなくなった。まさに浮き沈みの中で消えていった人たちだった。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。