6月1日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていたが、高気圧に覆われて夕方から晴れるらしい。気温は15.0度から26.4度、湿度は78%から58%、風は1mから2mの北東の風が少しばかり。明日の2日は、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
収縮期103mmhg、拡張期63mmhg、脈拍80bpm、体温36.3c/酸素濃度98%/体重63.7Kg 室内気温19.4c/室内湿度55.7%/気圧1012hPa 体調に変化はない。今日の日の出は04:53分、日の入りは19:11分 月齢は1.6の大潮。今日は肌寒ような感じの一日になった。
スマホを入れ替えたら、今までのスマートウォッチを認識しなくなって、またまた、新しいスマートウォッチを買った。「そろそろ、Apple Watchにしたら?」と言われるが、アップルウォッチには血圧計なんぞないのだという。私には音楽機能や録音機能やLINEやらメールなんぞは必要ない。健康管理ができればいいのだ。
これは奥方の畑の害獣鳥除けのネットである。でも、強風や雑草やらでネットの役割をしなくなっている。私の入院騒動やらその後の安静やらで、修理しようにもできずに三年が経った。その間には応急処置やら仮修理やらでしのいできたが、キュウリやナスなどが大きくなってくると安心できなくなってきた。
奥方が「また、サルに食べられたのよ!」と言われる前に、なんとかせねばと、この前から畑の周囲の草刈りを少しずつやってきた。今日は暑くも無い曇り空だったので、元気をふりしぼって修理することになった。
このあたりでは、サルに根負けして野菜作りをあきらめてやめてしまったが、うちの奥方はがんとして野菜作りをするのだと頑張っている。そこで、数年前から、こういう「猿落(えんらく)君」という防護策を取っている。支柱がしっかりとしているとサルは網を乗り越えてしまうが、支柱がやわらかいとぐにゃぐにゃとして登れなくなるそうな。
そういうことで、支柱の上に細いポールをしばりつけて、そこにネットを張ってある。こうすれば、サルはネットに登ろうとしても外へネットが折れ曲がって登れない。さらに畑の上には防鳥ネットを張ってある。こうしておけば、カラスも入れないしサルも入れないという防御策。
できることからコツコツと。できないからと眺めていても物事は進まない。無駄なことだと諦めたら、そこで物事はおしまい。無駄でもやってみる。やってみてだめだったら考え直せばいい。失敗は成功の母だ。
いつまでもつかわからんが、一応のネットの修理が終わったので、高額医療費の請求をしておくことにした。最近は入退院がないので医療費の出費も少ない。だから、支給される額も少ないが、年金受給者にはありがたいので手続きをすることにした。
それを持って、市役所で手続きをしてきた。
担当は国保係である。私も慣れた書類だから間違いはない。だから、事務の担当者の対応も早い。たかだか数千円なんだが、ありがたいことだと早々に処理を済ませてきた。
今日のお昼は、昨日の奥方へのおみやげに買った「自然薯そば」である。これは2分間、ゆでればいいのだそうな。
で、今日は肌寒いから「月見かけそば」にしてみた。玉子が潰れてしまって見栄えが悪くなったが、味には関係ない。夏らしくスイカものせてみたが、お出汁がスイカにしみて甘くなってまろやかになった。
今日のデザートは、いつものガリガリ君九州みかん味である。今日は肌寒いから、少しばかり身震いしたぞ。
今日の掲示板はこれ。「昔はなにもなかったがなにかがあった 今はなんでもあるがなにかが足りない」というもの。今、思い起こせば、昔はそれこそ何もなかった。着る物も、食べるものも、遊ぶ物も。それでも、みんなは貧しいとも飢餓だとも思わなかった何かがあった。今は物に溢れ、食べるものに溢れ、遊ぶ物も学ぶ物もなんでもあるが、こころを満たしてくれるような何かが足りない。このことばは、真宗存明寺の酒井義一さんのお寺の掲示板から。【酒井義一】さんは、1959年、東京都生まれ。教団では、同朋会館教導・ハンセン病問題に関する懇談会委員・青少幼年センタースタッフ・被災地支援活動などを務める。存明寺では、樹心の会・こども会・青年のつどい・グリーフケアのつどい・子育てサロン・こども食堂などを行なっており、親鸞聖人の教えを学ぶ場作りに心を尽くしているそうな。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。