新しい別館ができたのだが、ドアを開けると、ここに出てしまって、新しい別館には入れなくなってしまった。完全にここを閉じないといけないのだろうか。そうしたら、新しい別館への案内看板も消えてしまうことになる。goo事務局に問合わせ中。
ドクターの見立てが悪かったものか、今日も元気に生かされている。ただ、両足はむくんだままで歩きづらく、足が重たくて痛い。で、尿管からの排水は一日に約1.5リットルほど。これがおしっことして出ない・・・という段階にいる。これでは死にきれないように思えてきた。蓄尿袋を提げて歩いている人いるように、それだけでは生きていけそうな気がする。
病院で腹水を抜くという治療も期間が伸びてきて一週間後になってきた。でも、来週になると歩けるかというと、それは違うというのである。私はいったい、どうなるのだろうか。
奥方は粛々と口座変更をやっている。私のものが無くなっていく。私の名義が消えていく。一抹のさみしさがわいてくる。
今日は訪問看護師さんも来ないし、全くの予定がない。そこで、新しいメールアドレスを作り、メーラーの設定をし(これにずいぶんと手間取った)、新しい「別館」を作ることまではできた。しかしの和菓子、その別館には入って記事を書くことができないでいる。こまった困った駒沢学園。
ポータルサイトのホームページも削除したし、古いメールアドレスも消してもらった。あとは、別館に入れるまで、ここで細々と更新をつづけるしかない。
今日の掲示板はこれ。「ありがたいと思う心が 今日の幸福」というもの。どこの誰の言葉か分からないのだが、いつもの善楽寺さんのお寺の掲示板から。どうこうということのない毎日だけれど、こうして生かされている毎日が有り難いし、こうして毎日が繰り返されていることがありがたい。そう思えることこそが、今日の幸福、今日の幸せなんだなぁと思う毎日なのである。「ありがたい」と思うことで、こちらから幸せに向かって歩んで行きたいものである。誰かさんの歌のように、「しあわせ」は向こうから歩いて来たりはしないのだから。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。