丸亀市地方は高気圧に覆われておおむね晴れていた。朝から28度超えで夕方には36度を超えた。湿度も90%から62%。風は1mから5mとさまざま・・・。
昨夜は無性に眠くて・・・20時半過ぎから寝てしまっていて、今朝はいつもの午前5時過ぎには起きてしまって。今日は帰宅予定なので片付けの日。
前回に刈った草を燃やしたり、洗濯物を片付けたり・・・生ゴミやら燃えないゴミの片付け、空き缶・空き瓶の片付けなんぞをやっておく。そそ、お風呂の掃除なんかも・・・。
そのくらいやったら、全身があせまみれになって、新しい給湯器で朝シャワー・・・。そうしたら、また、お風呂の掃除に、洗濯・・・。
これはガスコンロ用のプロパンガスのボンベ。それから分岐をして、給湯器にガスを送るように変更した。なるほど・・・。このボンベでお風呂が何日焚けるのかなぁ・・・。
10時15分からレキ墓研究会の簡単な打ち合わせを済ませてから、45分の高速艇の乗って丸亀港に向かう。要は24年度事業の決算がまだできていないので、それを早急に行うってことの話し合い。出費項目をどこまでにするか・・・みたいなことで。
その途中で、丸亀市の文化観光課から電話があって、「中井初次郎のことでお話が聞きたい」という人が来ているのだが・・・という話。これまた、難しいことになってきたぞ。話は明日と言うことになった。
今日のお昼はここになった。丸亀市土器町西にできた、「讃岐うどん 番や丸亀本店」というセルフのお店。前回もここに寄ったことがある。
ま、ここも代わり映えしないメニューが並んでいるばかり。仕方がないので「肉ぶっかけ小の冷や」をお願いした。大根おろしはフリートッピング。レモンも。これで420円はやや高いと思った。まぁ、肉の量が半端じゃない。食べても食べても減らないほどに盛り上がっている。
まぁ、無理矢理、口に押し込んで、喉に詰め込んで・・・目を白黒させながら・・・完食。お肉は年寄りにはよくないのかしらん・・・。
話が「輻輳:ふくそう」するようになってきた。英国士官レキの話、開陽丸小頭・中井初次郎の話、法然上人の讃岐配流、親鸞聖人二十四輩巡拝・・・本山の事やらなんやら・・・。ま、できることからコツコツと・・・。
今日の掲示板はこれ。なんども見たことがあるかも知れないが、「一杯の水も仏の涙かな」という山頭火の自由律俳諧。 「一杯の水も仏の涙かな」の山頭火の句を、障がい者の歌人中村久子さんも愛誦されていた。
わずか一杯の水を、”仏の涙”としていただく山頭火のつつましやかさは、禅修行者の厳しい修行によるものであろうか。そう、見えるこころの漁り火であろうか。いかにも深い 禅の行者は、一粒の米をも”菩薩”と受けとめる修行をするとも聞いている。私にはほど遠い世界のことのように見えてくる。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。