今朝も朝方は肌寒いくらいだったが、日が昇って来ると27度28度・・・と気温が上昇してくる。一時のような湿度は下がってきたのでしのぎ良くはなったが、暑いことには代わりがない。
この半月ほどは来客対応と言うことで自宅待機だったもので、さぁ、解放だ・解放だ・・・と、お出かけになった。お出かけと言うても行く当てもないし、遊んでくれるお友達も居ない。ま、とりあえずは図書館だな・・ということで、高松市林町にある香川県立図書館に行ってきた。
9時のオープンと同時に入館したので人影は少なかった。高校生や大学生の姿も見かけなかったので静かだった・・・。
で、町史ことひらとか戦後50年とかふるさと観音寺など五冊を借りてきた。どれも古い写真が多く掲載されているもの。活字は心で読まないといけないが、古写真は目で読めるからいい。単に横着なだけなのだが・・・。
その後、国道193号線を南下して塩江町経由でさぬき市多和・長尾へ戻ってきて、三木町上高岡の「手織うどん・滝音(たきね)」で朝昼兼用のおうどんにした・・・。
9時に図書館に行って、ここのお店に入ったのが11時。ちょうどいい時間になった。
で、今日は「肉ぶっかけ小の冷や(370)」にチクワの磯辺揚げ(90)を乗せてみた。460円になった。ここの麺は細麺で300グラムというからか、量が多いように思う・・・。お肉がどっさりと乗っているせいかボリュームたっぷり感が残る・・・。
せっかくのお出かけだから、これだけで帰るのはもったいないが、さりとて行きたいところもないが・・・ということで、三木町の「小蓑」という所へ行ってみることにした。小蓑という集落はほぼ塩江町のお隣にあるやまあいの村だった。
その奥まった集落の外れに、このような滝がある。「虹の滝(こうのたき)」は、讃岐百景のひとつに数えられる景勝地としても、ふれあいスポットとしても人気を集めている。虹の滝は、雄滝・雌滝のふたつの滝からなっていて、上方にある雄滝は「かもじか滝」ともよばれ、落差11m、幅5m。下方にある雌滝は、落ち口が酒をつぐ銚子に似ていることから「銚子の口」ともよばれており、落差は8m、幅6m。
この滝を過ぎると、先ほど走った国道193号線に戻る。しばらく走ってから、再び北上して三木町内もどる山道に入るが、その途中にあるのが、「二本杉」。津柳の二本杉は、香川県木田郡三木町奥山津柳の熊野神社にある巨木で、樹齢800年といわれ、境内前の階段両側にあって、県指定天然記念物。
その後、さぬき市多和に出て、今度は徳島県美馬市脇町経由で阿波市を経て東かがわ市福栄に戻ってきた。家に戻ってきたのは12時過ぎ。どうでもいい時には時間はたたないもんだ・・・。
そうそう、一昨日あたりから・・インターネットにつながりにくくなっていて、メールもほとんど来なくなった。時期的なものだといいのだけれど、こちら側の端末側の故障だと困るのだけれど。お盆明けで、みんなが忙しくしてるのならばいいのだけれども・・・。
今日の掲示板はこれ。「いのちほど大切なものはないと言いながら 今日もそのいのちを食べている」私はほかのいのちを食べないと生きてはいけない。昨日の掲示板にも似たようなことだけど、たくさんのいのちを食べて、この私が生存しているのだから毎食感謝、毎食「いただきます」を忘れないようにしなくては・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。