朝方は肌寒くて目が覚めたが、寒暖計は24度を指している。寒くはない気温だが肌寒いと思ったし、水道の水は冷たいと感じた。はっきりとわかる感覚だった。
で、今日は思い立って、高松市牟礼町にある「道の駅源平の里・むれ」に言ってみた。この前から気になっている「さぬきうどんの缶詰」を探しているのだが見当たらない。もしかしたら、ここに行けばあるかなぁと思ったが・・・。
いや、なんということのない、普通の道の駅だ。でも、夏休み最後の日曜日ってことだろうか、大勢のお客さんがいた・・・。
こういう民芸品とか農産物とか土産ものが所狭しと並んでいる。だが、讃岐人の目からすれば目新しいものは見当たらない。
これは入り口にある・・那須与一をイメージしたオブジェだろうか・・・。よくわからんが、源平といえば那須与一だろう・・・。
さんざん探したが、さぬきうどんクッキーも、さぬきうどんの缶詰もなかったし、うどん県パスポートもなかった。やたらと「うどん脳」グッズが並んでいたのでそれを買った。
今年でさぬき市ができて10周年ということで、いろんなイベントが予定されているそうだが、あんまり興味がないので、ついでというてはなんだが、ここに行ってみた。「平賀源内記念館、」さぬき市志度にある。
ここも夏休み最後と言うことからか、いくつかの家族が勉強をやっていた。ま、おとなが見学にいくような施設ではない。小学生が勉強するような初歩的な展示物が多い・・・。
こちらが源内さんの生家であり薬草園になっていて、記念館本館とセットで見学できるようになっている。ここには七代目のご子孫がいまも住んでおられる・・・。
これが源内先生の銅像と足下にはエレキテルが置いてある。
そんなこんなで、今日はまたも「こがね製麺所志度店」になった。ここは早くて安くてうまいし、フリートッピングが豊富にあるし・・・。
最近はこういうのが多くなってきたなぁと思う。「温泉玉子ぶっかけうどん小の冷や」380円にちくわの磯辺揚げ90円で470円だった。今日のトッピングはやや控え目・・・。なんか、食べ物もワンパターンになってしまうね。
午後からはまたも和綴じの本のお裁縫・・・。最近はすっかりと手早くなってきた。この針に糸を通す作業も早くなった。ごらんのように糸が太い。こどものたこ揚げに使うような綿糸で4番を使っている。
ということで、このあたりのこどもたちは、いよいよ、明日からが新学期。長い夏休みも終わったようだ。私もそろそろ、新ステージに向かって出発だ。いつまでも夏休み気分ではいられない。
今日でもなくてもいいのだけれど、たまたま目に付いたから、今日の掲示板はこれ。親子にかかわらず、夫婦の間でも兄弟の間でもにたようなこと。少しばかり言葉が過ぎたなぁと思うことはしばしば・・・。そういう反省の心はいつまでも持っていたいもの・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。