さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は16度から24度、湿度は94%から64%、風は1mから3mの北北東の風が少しばかり。明日の19日は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
秋らしい一日になったが、昨日も一昨日もよく働いたのだから、今日はゆっくりと日曜日を過ごそうかと考えていたのだが、ぼんやりするのもつまらないからと、11月のイベントの準備でも・・・ということで。
こういう、町あるき探検隊の資料の準備をすることにした。今回の町あるきは、さぬき市の津田の松原、大川町の弥勒池隧道、寒川町の真嶋正市先生の足跡の三ヶ所。
その肝心な場所などの写真を印刷して・・・。
それを並べてみて、ストーリーを考えて並べ直し・・・、
ファイルに物語ができるように並べて整理した。
すると、下の弟の「たっくん」がやってきて、「庭の植木の剪定をしたのでどこかで燃やしたい」というので、これ幸いとばかりに、昨日に草刈りをした旧道部分の草も一緒に燃やすことにした。
午前10時から11時ごろになると気温もあがってきて熱い熱い・・。じいさん二人の燻製ができそう。ま、おかげで少しはさっぱりとすることができた。
この頃は、どこでもこのような蜘蛛の巣が多い。昨日、蜘蛛の巣を払い落としたと思ったら、今朝には元通りの蜘蛛の巣が復元されている。でも、一生のうちで、どれだけの獲物がかかるものなんだろうか・・・。中には一匹もヒットしないままで冬を迎える蜘蛛もいるに違いないと思う、今日この頃。
こういう本を買ったのだけれど、どちらも「1円」だった。送料が257円で、合計258円の本になった。でも、これを売った人はただだったのだろうか。1円の本・・・というのは何か気に掛かるお値段ではあった。
で、昨日、一昨日あたりから準備が進んでいた「さぬき市みろく菊花展」をのぞいてみた。どこの花もまだまだで、ようやくに花を開いたばかりか蕾の状態。小菊なんかはまだまだ・・・。
こういう「厚物」は花が開いている物もあるけれど、多くがまだまだ・・・。
時期的には11月に入ってからになるだろうか。
こういう「管物(くだもの)」はきれいに開いている物が目立っていた。
今日の掲示板はこれ。「吐いた言葉を呑み込めば 辛さ苦さが喉を刺す」というもの。一度、口から出た言葉は二度と戻っては来ないし、取り戻すこともできない。口に出す寸前で呑み込んでみたら、どんなにか辛くて苦くて、そのひどさが喉を刺すようだというたとえ話であろう。よくよく、言葉の使い方には気をつけなさい・・・という教えでもあろう。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。