さすがに人混みに疲れたものか、朝の6時半まで寝ていた。で、裏庭の柿の実をレジ袋一杯になるまで採った。幾つかはカラスがつっついているので、今回採っておかないと食べられてしまう・・・。
昨夜の内に片付けは終わっていたので、8時には家を出てフェリー乗り場に向かった。
しわく丸は手島・小手島を経由して8時半に江の浦港に戻ってくる。それに乗って丸亀港に向かう。もう、今年中には島に来ることもないかなぁ・・・。
あ、12月6日には「塩飽史談会」の本島研修があるので、5日から広島で泊まって、朝一番の高速艇で丸亀に出ることになりそう・・・。それが今年最後になりそうだな。
で、例の「ぼんさいdeうどんスタンプラリー」をしばらくお休みしとったもので、今日はここに寄ってみた。高松市香川町川東にある「こんぴらや川東店」はセルフのお店。ここの「おんたまぶかっけ」はよく食べたものだが、最近はとんとご無沙汰だった。
で、野菜たっぷりなおうどんを・・・ということで、山菜きのこうどん小をお願いした。ちくわ天は「モーニングサービス」だというので、一本、載せてみた。これで380円だったが、席について壁を見ると、「しっぽくうどん400円」というのを張ってあった。しまった、しまった、島倉千代子。
皇帝ダリアが勢いよく伸び出している。この花には青空がよく似合う。
ここにも掲載したと思うこの「コリウス」をfacebookにも掲載したのだが、すると、これを「ペン画」という手法で描いてくれた人がいる。
なるほどねぇ・・・。色は水彩画みたいだけれど、どうやって描くのだろうかねぇ・・・。
我が家に帰ると、待望の品物が届いていた。もう少し早く届いていたら、文化祭で展示できたのにねぇ。むろん、参加賞の「咸臨丸グラス」は展示したけれど。
原画というか、元の字はこういうもの。「学」という字の古代風文字で書いてみた。このヘタさがいいらしい・・・。
山では急激に紅葉が進んでいるみたい。明日には大窪寺に行ってみようか。
今日の掲示板はこれ。「桃栗三年柿八年 人は百でも成りかねる」。果樹の桃や栗は木を植えてから三年したら実がなるというし、柿の木は八年したら実がなるという、有名なことわざ。小豆島にはこの次に「ゆずの大馬鹿十八年年」と刻んだ石碑が建っている。誰の言葉だったかは忘れたけれど。調べてみたら、こんなものもあった。「桃栗三年柿八年、梅はすいすい十三年、柚子は大馬鹿十八年、林檎ニコニコ二十五年、女房の不作は六十年、亭主の不作はこれまた一生」というのもあった。しかしのかかし、人の場合には、百年経っても実がならないのだというている。人は百歳になっても一人前には成れないのだと言うているのかも知れない。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。