さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で雲が広がり、雨や雪の降っている所があった。気温は3度から8度、湿度は84%から64%、風は1mから3mの北の風が少しばかり。明日の23日は、引き続き気圧の谷や寒気の影響で雲が広がり、朝から昼過ぎにかけては雨や雪が降る見込みなのだとか。
昨夜の夢・・・。本山から「マイナンバーが必要なので12桁の番号を教えて下さい」という連絡があって、探し回ったけれど分からない・・・という、心地の良くない夢だった。気になったので探してみたが見つからない。「大切なものだから・・」と、どこかに厳重に隠したものか、「どうせ、必要のないものだから・・・」と、焼却処分してしまったものか・・。取りあえず、残った用紙の中から、カードを申請しておくことにした。役所に、「私、紛失しました・・」と言うのもシャクなものだし。
その申請用の封筒と浄化槽点検依頼のハガキとを郵便ポストに投函する目的で家を出たが、目的を忘れて、さぬき市立志度図書館にやってきた。
このおばあさんの本などを返却して、別な本を借りる目的もあったし・・・。
開館直後の図書館でも十数人が新聞を読んだり、新刊書を探したりしている。けっこう、暇人が多いんだなぁと思ったが、私もその中の一人なんだなぁと気が付いた。
で、今日は、この五冊の本を借りることにした。郷土資料コーナーにあったものばかり。塩飽の歴史ばかりを調べていて、案外と故郷の歴史や民俗については知らないことが多すぎる。
戊辰戦争と高松藩の歴史くらいは知っているのだけれど、高知や愛媛のことになるとほとんど知らないことばかり。
これもまた、同じ事。讃岐学も満足に語れないのに、四国学なんぞまるきり知らないで生きて来た。
帰ってから、マイナンバーカードの申請用封筒を投函せずに戻って来てしまったのに気が付いたので、今度は方角を変えて東の方に走ってみた。で、目についた、このお店に入ってみた。国道11号線沿いにある「文遊館」という文具のお店。
で、あれこれ迷ったあげく、この千代紙や和紙を買ってきた。何に使うか・・・というと、昨日のこれ。
スペシャル・オリジナル・マイ納め札。
ところが、やっぱり、高級な京千代紙は、表面がザラザラしていて模様になっているため二、インクの乗りが悪い・・。表面の一定になった和紙などはきれいに印刷ができたのだけれど・・。
この日曜日に、志度の町並み案内ボランティアで志度寺あたりをガイドするので、その時のお土産にでも持って帰っていただくつもり。
その後は、このシリーズの校正作業もやっていた。
今日の掲示板はこれ。「失敗する可能性もたくさんあるけれども、まずはやってみなければ何も始まらない」という新浪剛史さんの言葉から・新浪剛史(にいなみ たけし、1959年(昭和34年)1月30日 - )は、日本の企業経営者。サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長、元株式会社ローソン取締役社長及び会長(3ヶ月のみ)。 弟は埼玉医科大学教授の新浪博士さん。最初は誰でも初心者だ。最初から成功する確率は低い。失敗する可能性もたくさんたくさんあるけれど、まずはやってみなければ、絶対に成功する筈がない。まずは、歩き出さなければ目的地には着かないのだ。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。